昨日の飲み会の影響か、起きたのはすごい時間でした。おいおい。
さて今日は姉さんの演奏会だったんですが、先約があったのでそっちに行きました。何かってーと、高校時代の友達(一応後輩?)と会う約束をしてたんですよ。場所は去年の12月にとっかなと2人で入ったスイーツバイキングのお店。でもドルチェ以外にもパスタやサラダがあるんだぜ。味もまあまあだし、90分で1300円ちょっと(ドリンクバー付は1500円強)なんで結構お得だよ。
で、行ったんですよ。2時半に待ち合わせてお店に行って、入れたのが3時半近くだったから1時間弱待ったのかな? 結構混んでたからね。
それで席に案内されて、2人でドリンクバーを頼んでじゃあ早速、ってところで急に隣から声がかかりました。
「あれ、文音ちゃん(本名で呼ばれた、念のため)??」
へ?
声のするほうを見てみた。そしたら。
ま い ま い ! !
正直びびったぜ。だって大学のそばじゃないんだよ? 彼女が自宅生ならともかく、わざわざここまで来るんだ、って思った。
ちなみにまいまいは語科の友達といました。といってもしほねえじゃないよ。「友達?」と双方から聞かれ、まいまいのことは「大学の友達だよ」と言ったけど今日のデート(笑)の相手はどう紹介すべきか困ったので「一応」と答えておいた。同じ中高に通ってて歳は1つ下だから後輩だけど、部活とかの接点はないからねえ。友達というか後輩というかは微妙です。
惜しいことにまいまいたちはもう時間だったらしく、すぐに店を出ちゃいましたが。
で、2人でいろんな話をしたんですよ。中高の話、学校の話、ディズニーの話、ワールドカップの話……。一番多かったのは中高のことかな? 2人とも中高を素直に好きとはいえないんですね。いろいろあったし。良いこともあったけど、そうじゃないことのほうが多いかな。でもなんとか乗り越えて、今は冷静に「あのときはこどもだったねえ、向こうも私も」なんて言えるようになった。それはお互い成長した証なのかもしれません。
歳こそ違えど、良い友人だよ、彼女は。
で、彼女と別れたあと、1週遅れで父の日のプレゼントを買おうと思って放浪しました。なかなかないんだよね、これが。結局、本の虫の父にふさわしくブックマーカー(要は栞)を買いました。
関係ない話。
北極星みたいなオーボエとはなんぞや?
地学やった人ならご存知かと思いますが、北極星の相対等級って2等なんですよ(絶対等級も2等か3等)。絶対等級と相対等級が何かって話はこの際置いといて、シリウスとかアンタレスとか夏の大三角形の星みたいな有名どころより暗いんです。
だから、空気の綺麗なところとかで北の空を見るとどれが北極星かは一発ではわからない。なぜなら周りに星がいっぱいあって、その中で特別明るい星でもないから紛れちゃう。もちろん探せばわかるけど。でも、星が少ないのところだとやっぱり目立つんですよ。2等星だから東京でもそうめったなことがない限り見えるし。
そして、どんなときでも常に北を指している。
つまり、どういうことかというと。
ソロのときは、周りの星が見えにくいときの北極星のように、みんなの指標となるように、しっかりした音ではっきりと。
アンサンブルのときは、周りの星がたくさん見えるときの北極星のように、周りに溶け込める音で、でも安定した音で。
そんなオーボエ吹きになりたい。
もう1つ、オーボエについて。
先輩2人はもちろん、現役生の3人はすごく上手い。みんなほかの管楽器を経験しているからその差が大きいというのもあるけど。私は歌っていたとはいえ大して上手くもない、ってか下手だし。だからね。そりゃほかの人のほうが上手い。
だけど、それだけが理由じゃないって気もするんだ。
もちろん私の練習量が少ないとか意識が高くないってのも大きいけど、何よりも自信がないのが大きい。
ほかの人たちはソロとか、ソロじゃなくても目立つところを吹くときってすごく自信もって吹いてるんだろうし、目立たないところでも自信があるように見える。たまにそれは違うだろって音も出すけど、でも堂々としてるからこっちが間違ってると思えるんだ(実際私が間違ってるほうが多いと思うけど)。
私は今までの経験上、自分を信じないというスタンスが築かれているので、どうしても気後れするんだと思う。だからかな、うまくいかないのは。
でも、歌ったり演じたりしてたときは臆せずやってたことを考えると、それもどうかと思うのだ。現に指揮者の先生に「もっと自信持って吹いていいよ」と言われたし。
自分を信じないで練習に励むとするけど、実際に吹くときは舞台に立っているようなつもりでいけばなんとかなるかな?
どうでもいいけど、選曲やってるとマジで泣きたくなるね。
ヘブライ語とロシア語がやばすぎる。
もう寝よう。
さて今日は姉さんの演奏会だったんですが、先約があったのでそっちに行きました。何かってーと、高校時代の友達(一応後輩?)と会う約束をしてたんですよ。場所は去年の12月にとっかなと2人で入ったスイーツバイキングのお店。でもドルチェ以外にもパスタやサラダがあるんだぜ。味もまあまあだし、90分で1300円ちょっと(ドリンクバー付は1500円強)なんで結構お得だよ。
で、行ったんですよ。2時半に待ち合わせてお店に行って、入れたのが3時半近くだったから1時間弱待ったのかな? 結構混んでたからね。
それで席に案内されて、2人でドリンクバーを頼んでじゃあ早速、ってところで急に隣から声がかかりました。
「あれ、文音ちゃん(本名で呼ばれた、念のため)??」
へ?
声のするほうを見てみた。そしたら。
ま い ま い ! !
正直びびったぜ。だって大学のそばじゃないんだよ? 彼女が自宅生ならともかく、わざわざここまで来るんだ、って思った。
ちなみにまいまいは語科の友達といました。といってもしほねえじゃないよ。「友達?」と双方から聞かれ、まいまいのことは「大学の友達だよ」と言ったけど今日のデート(笑)の相手はどう紹介すべきか困ったので「一応」と答えておいた。同じ中高に通ってて歳は1つ下だから後輩だけど、部活とかの接点はないからねえ。友達というか後輩というかは微妙です。
惜しいことにまいまいたちはもう時間だったらしく、すぐに店を出ちゃいましたが。
で、2人でいろんな話をしたんですよ。中高の話、学校の話、ディズニーの話、ワールドカップの話……。一番多かったのは中高のことかな? 2人とも中高を素直に好きとはいえないんですね。いろいろあったし。良いこともあったけど、そうじゃないことのほうが多いかな。でもなんとか乗り越えて、今は冷静に「あのときはこどもだったねえ、向こうも私も」なんて言えるようになった。それはお互い成長した証なのかもしれません。
歳こそ違えど、良い友人だよ、彼女は。
で、彼女と別れたあと、1週遅れで父の日のプレゼントを買おうと思って放浪しました。なかなかないんだよね、これが。結局、本の虫の父にふさわしくブックマーカー(要は栞)を買いました。
関係ない話。
北極星みたいなオーボエとはなんぞや?
地学やった人ならご存知かと思いますが、北極星の相対等級って2等なんですよ(絶対等級も2等か3等)。絶対等級と相対等級が何かって話はこの際置いといて、シリウスとかアンタレスとか夏の大三角形の星みたいな有名どころより暗いんです。
だから、空気の綺麗なところとかで北の空を見るとどれが北極星かは一発ではわからない。なぜなら周りに星がいっぱいあって、その中で特別明るい星でもないから紛れちゃう。もちろん探せばわかるけど。でも、星が少ないのところだとやっぱり目立つんですよ。2等星だから東京でもそうめったなことがない限り見えるし。
そして、どんなときでも常に北を指している。
つまり、どういうことかというと。
ソロのときは、周りの星が見えにくいときの北極星のように、みんなの指標となるように、しっかりした音ではっきりと。
アンサンブルのときは、周りの星がたくさん見えるときの北極星のように、周りに溶け込める音で、でも安定した音で。
そんなオーボエ吹きになりたい。
もう1つ、オーボエについて。
先輩2人はもちろん、現役生の3人はすごく上手い。みんなほかの管楽器を経験しているからその差が大きいというのもあるけど。私は歌っていたとはいえ大して上手くもない、ってか下手だし。だからね。そりゃほかの人のほうが上手い。
だけど、それだけが理由じゃないって気もするんだ。
もちろん私の練習量が少ないとか意識が高くないってのも大きいけど、何よりも自信がないのが大きい。
ほかの人たちはソロとか、ソロじゃなくても目立つところを吹くときってすごく自信もって吹いてるんだろうし、目立たないところでも自信があるように見える。たまにそれは違うだろって音も出すけど、でも堂々としてるからこっちが間違ってると思えるんだ(実際私が間違ってるほうが多いと思うけど)。
私は今までの経験上、自分を信じないというスタンスが築かれているので、どうしても気後れするんだと思う。だからかな、うまくいかないのは。
でも、歌ったり演じたりしてたときは臆せずやってたことを考えると、それもどうかと思うのだ。現に指揮者の先生に「もっと自信持って吹いていいよ」と言われたし。
自分を信じないで練習に励むとするけど、実際に吹くときは舞台に立っているようなつもりでいけばなんとかなるかな?
どうでもいいけど、選曲やってるとマジで泣きたくなるね。
ヘブライ語とロシア語がやばすぎる。
もう寝よう。
自信のなさを克服するためにももっとがんばらなきゃなって思います。
先輩、秋定聴きに来てくださいよ!
ひめとみけ、上手すぎですから!!
がんばれ!