Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

♪あ~以前 ど~こかで

2009-06-25 01:36:15 | 舞台
はい、続きを歌える人はコメント下さい(笑)

おしくもはずれたレミゼのファン感謝デー。
が、これも縁なのか、オンライン上で知り合った方(以下Aさん)が当選されました!
わざわざ名古屋からいらっしゃるし、10月のグループ観劇でもご一緒するということで、Aさんに会うために帝劇に行ってきた。

なんだが。
いくらオンライン上での知り合いとはいえ、1人で会うのも心細いし若干怖くもあった。
というわけで1910の中でグループ観劇予定の方にメールしたところ、運良くままさんが空いていたのでご同行願うことに。先方にも承知していただきました。

さて。
事前に8時半終了予定、と聞いていたにもかかわらず、ぎりぎりまで作業していたので気がついたら家を出る時間!
当初はクリエで『ブラッド・ブラザーズ』のチケットを受け取る予定でしたが即刻中止。ままさんとAさんに「遅刻するかもしれません」と謝りメールを入れて日比谷へ。

日比谷駅到着時刻:8時27分

地下鉄の日比谷駅は広いんです! 3分で帝劇に着くかどうかわかりゃしない。
超頑張って8時半を少し回ったところで地上に出ると、ままさんが目の前を歩いていました。いやあ、お待たせしなくて良かった……。
んなわけで2人でAさんを待つことに。


が。
イベントが長引いたらしく、なかなかお客さんが出てこない。
いろいろ雑談しながら15分くらい待っていると、ダッシュで出てくる人がいました。

わたし 「出待ちでしょうかね」
ままさん「それか、『遅くなっちゃったわ~』って走ってる人かも」

なんておしゃべりしながらそれっぽい方を探していると、Aさんの方から「文音(実際は本名の姓)さん?」と声をかけてくれました。
初対面のはずなのに、オンライン上でやり取りがあるからかな。すんなり打ち解けられた、と思う。

実は日比谷・銀座周辺で色々お店(『迷宮の国のアリス』とか『宙sora』とか)を探したんだけど、出待ちも兼ねて(?)帝劇の地下で落ち着くことに。
それにしても出待ちの列、長かった……。並んだのがちょっと遅かったせいか、そんなに多くの俳優さんを見たわけじゃないけど、それでも何人か『それっぽい』方を見かけたぜ。

さて3人で帝劇の地下1階で夕食。
当然、話題はもっぱらミュージカル。
Aさんからファン感謝デーの概要を聴いたり、歌のクラスの話をしたり、俳優さんの話をしたり……。とにかく話し込んだよ。
結局は閉店時間が来てお開きになったものの、正直言うとまだ足りない(笑)。
楽しい時間ほど早く過ぎるのは何故だろう。

今から10月が楽しみだ!
その前に機会作ってAさんに会いに行こうかな。



ところで!
キャストの皆さまにお願い。

すぐそばで「舞台に上がりたいです!」と言ってるファンの方を無視しないで下さい……。
年齢や性別のバランスを取ってるのかもしれませんし、たくさんのファンの中から選ぶのは難しいかもしれません。後ろの方の席に座ってる方への配慮もあるでしょう。
キャストの皆さまにとっては『たくさんいるファンの方々』の中の1人ですが、そのファンの方にとっては『大好きな』、『興味を引かれた』、『1度でいいから観てみたい』、『特別な』作品なんですから。





長々と失礼しました。
では今夜はフランス語で――

Bonne nuit!

Ayane

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