Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

The second day of Christmas

2008-12-27 00:55:58 | 独白
≪The Twelve Days of Christmas≫より。

On the second day of Christmas,
My true love sent to me
Two turtle doves,      And a partridge in a pear tree.

クリスマスの2日目
僕の可愛い人が贈ってくれた
二羽のキジバトと
洋梨の木にとまる、一羽のヤマウズラを



昨日と訳を変えてみました。
英語は文法性がないのでね……。


26日はBoxing Dayでした。
昔イギリスでは郵便配達人とか使用人とかに心付けを渡して1年の労をねぎらったそうです。

というわけで(?)、郵便つながりで年賀状の話。
私の記憶の中で、年賀状を書いたもっとも古いのは未年のものです。1991年……だったかな? 幼稚園の年少から年長に上がる年でした(通ってたのは2年保育)。といっても父の年賀状をわけてもらって拙い字で書いたものだったはず。現物残ってないのでなんともいえませんがね。
自分でデザインを考えたのは確か1993年、酉年から。途中で喪中を挟みながらいろいろやってきました。

最近はメールが多いけど、やっぱり年賀状ってもらうと嬉しいですね。パソコンとか出来合いのものでも良いけど、その人なりの一言があれば更に嬉しいです。
年賀状に限らず、葉書や封書(以下手紙)はもらえば嬉しいもの。
メールにも電話にも電報にもそれぞれ良さがありますが、葉書や手紙もまた味があります。
柄とか文字の調子とか文字の色とか(黒か紺が多いですがね)……行間というかなんというか、字面だけではない、その人の手紙を書いたときの感情や個性が伝わるなあと思うわけです。
というわけで、私は大事なことは直接伝えるか、手紙で伝えるのが良いかなあなんて思うわけです。
もちろん、オンライン上の知り合いにはそういうわけにはいかないんで仕方ないですがね。
……とはいえ、私自身もメールでそういう大事なことを伝えたこともありますが……


ちなみに。
今年の年賀状はレミーにしました。ディズニーだけどあえてミッキーにしないところに微妙なプライドがある(笑) 12年前は王道にミッキーでしたがね。
来年もちょっとひねってます。牛だけど牛じゃない、みたいな。
もしかしたら1月1日に画像あげる……かも?


たまには年賀メールではなく、年賀状を書いても良いかな、と思います。



以下、自己満足です。読みたい人だけどうぞ。






今までの年賀状。

1991(未):歌舞伎の演目(父の趣味)。プリントごっこ。
1992(申):同上。絵は確かお姫さま。
1993(酉):今は多分売ってない、お菓子のキャラクター。プリントごっこ。
1994(戌):なぜかトトロ。プリントごっこ。
1995(亥):喪中のためなし。
1996(子):王道にミッキーマウス。プリントごっこ。
1997(丑):夜空を背景にした牛。スタンプでエンボス。
1998(寅):ティガーをはじめプーさん一同。スタンプでエンボス。
1999(卯):カゴに入ったウサギの親子。スタンプでエンボス。
2000(辰):タツノオトシゴ。パソコン。
2001(巳):蛇が『へび』って書いてる画。パソコン。
2002(午):向かい合う馬とワンコ。パソコン。
2003(未):竹林と羊。パソコン。
2004(申):市販の和紙シール。デザインは人によって違った。
2005(酉):オカリナを吹くトトロとフクロウ。スタンプでエンボス。
2006(戌):お茶犬のリョクとハナとアール。パソコン。
2007(亥):市販の和紙シール。デザインは人によって違います。
2008(子):シェフの帽子をかぶったレミー。パソコン。
2009(丑):……内緒♪

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