親しき仲にも礼儀あり。

放送劇団arkadaşlar活動報告。

4月から始動した活動ですが、まあ馴れ合いの関係にそろそろ終止符を打ったほうがいいんじゃないか、という意見が出ました。
そりゃそうだよな、とあたしも思う。さすがにまずいなという気も心の隅の隅にほんのひとかけらあったので。
ただ、この活動がそこまで真剣なものになるとは正直思っていなかったので（みんな忙しいしね）、あたしはどこまでやっていいのかな、と迷っていたというのもある。白状すると、計画倒れするかなという予感もあったので。
結果としては、これだけみんながいろいろ考えてくれてるのはうれしい反面、自分の計画性のなさを改めて思い知らされたなと思った。
人の集まるところに何もなかったらそれはおかしい。今回もあちらこちらで認識の相違がおこっていた。
……ってか小学校時代の演劇クラブ、高校時代の聖歌隊と某クラブ（もう思い出したくねえ……）も似たような感じだったよな、なんてちらりと思った。馴れ合いの関係で、甘えていて、突っ走っていって。
でも暴走する人もいれば引き留める人もいたのも事実。ま、某クラブなんかは部長のあたしが止めてもだめだめで、結局壊れたけどね。しかもその責任を全部あたしに押し付けた人もいる。
そんなこともふと思ってみた。

ま、昔話はおいといて。
今回は有意義な話し合いもできたし、新しいスタートという側面もあると思う。悪いところは少しでも直していけばいいよ。今後の教訓になるでしょう。たぶんね。

で、試作品なんかを披露したりして。
思ったのはみんな役者だなってこと。美心に無理させたが、1人11役もそれはそれでやりがいがあったよ。いろいろ考えるきっかけになったと思う。
ってか作品の選択が個性的でいいなあと。

詳しい活動報告はHPにて。