今年はドヴォルザークセレクション。
第一回は先日24日に行われました。
ドボルザークといえば、
「交響曲第9番『新世界より』」が有名ですが、
他にもたくさん名曲があるようです。
それを今年から来年にかけて名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏します。
実は、通し券を買いました。
https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2012/shimin_list.html
三階の上の方なのですが、
年間通して聞くのは初めてなので、
お試しということで、C席を購入したのです。
今年3回、来年2回の計5回で7000円台。2人で15000円弱だったでしょうか。
本格的なオーケストラを聴くには、とてもお安いです。
1回が1500円程度。
こんなに安く聴けることすら今まで知りませんでした。
いい席だと、もっといいのでしょうが、
今年は無理せず素人が楽しめる程度で楽しみたいと思います。
来年もう少しいい席を買ってもいいかな。。と思っているところです。
今回の指揮者は84年生まれ。
とても若い川瀬さんという方でした。
数聴くと、良し悪しも分かるのかもしれませんが、
素人なので、とにかく、感動!!
やっぱり生の音は違うし、
またすぐにでも聴きに行きたくなっています。
次は10月ですが、たくさんチラシをもらっているので、
また聴きに行こうと思います。
今回は、
チェロ協奏曲ロ短調 作品 104,B.191
交響曲第6番ニ長調 作品 60,B.112
でした。
今かけて聴いていると、
まだ心が覚えているような反応をします。
まだ余韻に浸っているような感じです。