お寺で学んでる隙に…

子供が昨年も行ったお寺体験《お寺で学ぼう》に参加。
行きの電車に乗っていたら、提出する健康調査表と保険証のコピーの入った封筒を丸ごと忘れて来たことに気付き愕然…
時間もギリギリだし
あー、私ってほんとダメね

とりあえず向かってその旨を伝えたら「昨年も問題なかったですよね？大丈夫です」と言って下さった。
お寺だから参加費も封筒に入れて渡すとかすべきだったのかも…と後から思ったけど、用意していなかったし、バタバタと財布から〜

ほんとバタバタした夏だ

子供たちはお昼が出るので5時間ばかり私はフリー

12時から映画を見ることにして、その前にカフェでも行ってなんか食べようと店に入った。
11時までモーニングで、時間は11時をちょっと過ぎたところ。
「モーニングはもう終わりですか？」と聞くと店員の女の人はチラッと時計を見て「そうですね。」と答えた。
「じゃあ、ランチになります？」と聞くとそうだと言う。
少し待ったがランチメニューを出してくれる様子がないので「ランチメニューを見たいんですが」と言うと「お待ち下さい。」と言ったままパンを並べ、さらに別のパンを並べ続けてる。
いや、とりあえず見せてくれよやる気あんのかという接客態度の悪さに腹が立ち、私は無言で店を出た。
こういうのって常識を知らないとかそういうことじゃなく、人と接する時の思いやりがそもそもない人だなって思う。
人格を疑うわ、私は

で結局うろうろしてるうち、あまり時間もなくなり、コンビニパンを食べるハメに

初の千葉劇場。ミニシアター系の作品が上映される、劇場がひとつしかない、まさに単館映画館
今日見た作品は『夜明けの祈り』という戦時下でソ連軍にレイプされ、子を身籠ってしまったシスターたちとその出産を助ける女性医師の実話に基づいた話。
衝撃的な内容ながら低い温度で淡々と話が進むので、見てても感情移入し過ぎず、そんなに辛くならなかったが、戦争、宗教、守るべきものについて考えさせられた。

その後、軽く道に迷って見つけた【珈琲問屋】
豆が生豆で置いてあり、その場で焙煎してくれるという、横浜に本店のある本格的な珈琲豆チェーン店。
駅から少し離れた場所ながら、こだわりの豆を買い求め、お客さんが結構多い。
そこでは¥100でコーヒーが飲めるスペースもあるちょうど欲しかった手びきのミルが¥2160というお手頃価格で売っていたので購入今日の千葉では嬉しい発見ができた
次回は豆を買ってみよう

子供たちのお寺体験でも去年よりも成長が見られて、バタバタしたけどお互い充実した一日を過ごせました