* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

渋谷

2018年04月12日 | 美術館・博物館・ギャラリー
昨日は入学式のため、学校に行ったと思ったらすぐに帰って来た息子と渋谷のBunkamuraミュージアムに《猪熊弦一郎展 猫たち》を見に行った

落書きのようでもありますが、フランスの画家、アンリ・マティスに師事していたこともあるという日本の画家、猪熊弦一郎。
時には1ダースもの猫を飼っていたという猪熊氏。
愛妻家のようです

まあ、息子がこの展覧会を見て楽しかったかは…なので、展覧会の後はNHKスタジオパークへ遊びに行った。やっぱり、クイズやアフレコ体験ができるこういうところが子供は楽しいですアート系の雑貨屋さんで買った。効果はまだお試し中

久しぶりの渋谷はやたら外国人観光客がいて、以前六本木でも見かけたマリオカート外国人も出没。都内あちこちを走っている模様
渋谷駅前に置かれていた東横線(通称《青ガエル》というらしい)がいつの間にか中が観光案内所に。そして期間限定なのかキティちゃん仕様。色々デザインが変わるようだ。キティちゃんは外国の人にも人気だから喜びそう
このゴチャゴチャとした渋谷の何が外国人観光客に人気なのか…やたら人の多いスクランブル交差点を一度見たいとかなのかしら

鳥羽水族館

2018年04月07日 | 
旅2日目は鳥羽水族館
うちにあった子供の水族館の生き物の本も鳥羽水族館監修だったからすごい日本でも屈指の水族館に違いない
イカの赤ちゃん。何イカだっけなぁ…
真っ青なザリガニ
アシカショー。キューピーちゃんを鼻に乗せるという、乗せるものがちょっと違うだけで愉快だな
海老大量過ぎ海老の隙間、あちこちにウツボ。一匹の海老がなぶられて弱っていた…海老のイジメでしょうか飼育員さーん
デンキウナギ、やばっ
名古屋名物、小倉トーストチーズ入り。
ういろう屋さんの喫茶店だったので、何か注文するとういろうを付けてくれるサービスが

伊勢神宮

2018年04月07日 | 
春休み、久しぶりの旅行伊勢神宮へGO…に向かう途中、油揚げの巾着に入ったうどん発見たまり醤油の伊勢うどん
うどんも美味しかったけど、別で頼んだもずくスープが美味であった

伊勢神宮はいまいち良い写真が撮れず、人も写り込んでるので載せられる写真もあまりない

内宮の桜の木にあったこの丸い木みたいな謎の物体が気になったが、わからぬままです。

伊勢神宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)に分かれていて、2つが結構離れているので徒歩で行くのはちと無理
年間800万人ほど訪れるそうなので、土日などの混雑時期は車で行っても駐車するのも大変とガイドブックに書かれていた。
私が行ったのは4/3。
大学生だか新社員だかのオリエンテーリングっていうの?そんな感じの人たちも来ていて、平日でも参拝者はたくさんだった。
名古屋から特急に乗っても1時間半はかかる伊勢までこれだけの人が集まるって伊勢神宮ってすごい

伊勢神宮を抜けてお店のたくさんあるおかげ横丁へ。赤福本店で一服と思ってたら入ったとこ本店じゃなかったけど、こちらの地元でなければ食べられないであろうぜんざいを食べた甘さが程良くて美味〜

そして、そこから歩いて猿田彦神社開運だそうです
猿田彦珈琲ってのも東京にあるな。伊勢発祥なのかなと思って調べたら〈恵比寿本店〉て書いてあった。
手塚治虫の『火の鳥』に出てた猿田彦は鼻大きくて、そういえば天狗みたいだな。この伊勢の猿田彦だったんだな。
日本神話をWikipediaで読んでもなんだか言葉が難しくよくわからん…今度なんかもっと子供向けとかの本があったら読んでみようかな

宿は鳥羽で、二見の夫婦岩・二見興玉神社を経由
私は名古屋までの新幹線+宿のみのツアーで行ったけど、観光バスも込み込みのパッケージツアーで参拝に行く方が楽そう

千葉市動物公園

2018年04月02日 | 日記
春休み入ってから子供達は留守番ばかりなので、週末は千葉市動物公園へ
と言っても、娘は行かないと言うので私と息子とおじいちゃんで
何かギャアギャア吼えてるなと思ったら…恐竜
前にはたしかアメリカバイソンがいたところに…もはや生き物ではないが…ある意味斬新。レッサーパンダはちょうど飼育員の人が説明をしてくれてるところだった。雪の上でも足が冷たくならないように、肉球が露出しておらず、毛で覆われてるそうです。すごい柔軟な体勢。背中がかゆいらしいカヤネズミ。小さい可愛いお花見っぽいすし詰め
桜は園内も咲いているけど、この写真は近くのスポーツセンターの桜
草を食む、お隣のオリックスをずっと見てるキリン。何が気になってるのかしら
キリンが何を思っているのか気になる。

ヘビクイワシ。レギンス履いてるみたいだし、ワシとしては随分足が長いし、妙なルックス。
こういう鳥見ると手塚治虫の火の鳥思い出すなぁ。
巣作りに使う木の枝をくわえて、巣に置くでもなく、くわえたままずっとウロウロしていた
気になるなぁ〜