* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

ビクターロック祭り 2019

2019年03月17日 | イベント
3/16、幕張メッセで開催の《ビクターロック祭り》に娘と行った
中2の娘、ライブ初体験。
これは色々思春期で(なのか?)問題も抱える中、母娘の関係を円滑にしていく意味をも担うイベント参加なのです
まずはビクターのマスコット犬、巨大ニッパーくんと撮影です
さあ、とにかくライブを楽しみましょう

コミックバンドからオシャレなシティポップバンド、ヒップホップ、熱いトークやゆるいMCまで様々なミュージシャンが出演。

ライブ中の娘はというと、音楽に合わせて体を動かす様子も見られなかったものの、「ライブって楽しいね」と言っていたので、いたく楽しんだようである。
良かった良かった
人生の楽しみがまたひとつ増えたということで、連れてきた甲斐ありました
ライブの合間、時々暇だったのでグッズ売り場を見たり、クリスタルニッパー(大)、56万いくらかでした
無料でフェイスシール貼ってもらったり(私は腕に)、とそれなりに満喫。
斉藤和義はアコースティックの弾き語りスタイルで、いや〜最高だった
周りで「今日見た中で一番良かった」と言っていたお客さんの多かったこと
しかも男子。男も惚れるかっこ良さですわ〜
新しくお気に入りアーティストも発掘できたし、きっと少し母娘関係も近付いたし(たぶん)、4年振りのビクターロック祭り、楽しみました

トーベ・ヤンソン短篇集

2019年03月07日 | BOOK
30年来のムーミン好きである

しかし、ムーミン以外のトーベ・ヤンソンさんのお話があることは知ってたものの、ちゃんと読んだことなくて、初めて読む

トーベの自伝てき要素のある話もあるみたいだけど、見える人には見えるものっていうか、ちょっと非現実的な世界だったりしてとにかく基本暗い。孤独な暗さ。

ムーミンにも彗星が落ちて来る不安がいっぱいの冒険の話とか、孤独で何でも枯らしちゃうモランというキャラクターがいたりと、暗い雰囲気は所々あって、そのストーリーの背景には第二次世界大戦があったりするらしいのだけど、この短編集にもそういう背景があるのかしら…

少し暗い雰囲気の反面、登場人物たちの気楽さがムーミンの世界の魅力になっているのかもしれない。

この短篇集は大人向け。
ムーミンとは違って気楽さがなく、不安感が強いのでそんなに好きではないけど、トーベならではのら独特な世界が描かれているのはすごいなと思う

くまのプーさんは第一次世界大戦が起こる頃に書かれたらしいけど、そんな時代にあれだけほのぼのとした世界を生み出せるのはすごい
ネガティブなのはイーヨーくらい



梅見WALK

2019年03月07日 | WALKING
梅林園まで梅見WALK
くもり時々雨であまり写真映えはしなかったが、もう少しで満開になりそうな見頃時でした

写真映えしなかったため、梅林園の写真はボツとなったけど、帰りの道々の花はキレイに撮れた


すごい紅い梅と思って、帰ってから植物図鑑を見たところ、ぼけの花のもよう。でも開花時期4月って書いてあるな。ちょっと早いな…でも図鑑の絵に似てるぞ


ネコちゃん

ハズしたなぁ…

2019年03月05日 | グルメ
桜味が好きな私
銀座ライオンで桜パフェがあったので食べた桜アイス、桜ゼリー…うーん、もうちょいボリューム欲しいかなぁ。ま、¥500じゃ、こんなもんか

ミッドタウンの新和食レストランはいかにも高そうで、ハンバーグにはホワグラ…フォワグラ…フォアグラが。縁がなさ過ぎてカタカナがわからなくなってしまった

息子はレバーの味がして苦手と言った。
しかも店のお高い雰囲気にテンション
場違い感で落ち着かないらしい
ハンバーグにはフォアグラなんか入れるよりも、ビーフ100%のが旨いわ

鶏三和のあんみつプリンパフェもちょっと微妙だったけど、プリンは美味いな

先日の渋谷のハンバーグと新丸ビルのランチはお手頃で美味しかったけど、今回は高くて旨くないという大失敗〜

そして娘は急にお弁当がいるとできましたできました自画自讃の癒される弁当