幼虫の悲劇

やっぱり２つ目のアマリリスが次の日に咲いた…って今さら言っても咲いてから5日も過ぎてもはやどうでもいい報告だけど

スピーカーのようだ。

そして衝撃の事件。
あんなに男前だったカブトムシの幼虫がいつの間にか死亡…
「黒くなってる…」と息子が言うので「もう蛹になるのかなー」と見たらほんとに黒い
蛹の茶色じゃなくて
うわ〜…前回は3匹とも蛹までにはなったので、幼虫の遺体は初めて見たわ
今回息子、あんまりちゃんと世話してなかったもんな…ウンコ処理とか。
幼虫生きてるかなと度々気にしてはいたものの、ここまで来たからまさか死亡するとは…残念、無念

ちゃんと世話できない人は生き物を飼ってはいけませんよね

アマリリス、開花。

アマリリスが咲いた

反対側に蕾がもう1つ
明日明後日には咲くかな。
1つの茎から大きな花が２つ、なんだかスピーカーのようだ。

お客さん用の歯ブラシスタンド。

今まで吸盤タイプのものを使ってたのだけど、貼り付きが甘く、ポロポロ落ちちゃうので
これなら可愛いし、安定

《ちたばし展》

板橋区美術館がリニューアルで閉館中のため、千葉市美術館に所蔵品がやってきて、コラボ展開催

尾形光琳の名前くらいは知ってるけど、そっからの江戸琳派とかあんまりよくわからない。
基本的に美術鑑賞は好きだけど、説明読んでもすぐ忘れちゃうから知識というものがほとんど身に付かない…

とはいえ、好きな作風の画家の名前くらいは…と思うので一応名前くらいはチェック
今回は鈴木其一と岡本秋暉が好きだった

岡本秋暉・羽田子雲《椿に孔雀図》

浮世絵とか日本の古い文化というのは誰か誰の弟子だとか孫弟子だとか脈々と繋がっていて、家系図みたいな関係がおもしろいなぁと思う。
全く覚えられないけど

この展覧会は所蔵作品展ということで¥200で観られる
6/23までなので、興味ある方は是非行ってみてください

2020年には千葉市美術館もリニューアルするらしく、それも楽しみ


友達がくれたイチゴグミのパッケージが可愛かった
ハート形のイチゴグミに半分チョコがけしてある。
かなり酸味があるグミで一粒食べたところではイチゴがよくわからなかったが、甘いのより酸っぱいグミが好きなので美味しい〜

《アートになった猫たち展》

日比谷公園内の図書文化館にて。

藤田嗣治や竹久夢二の絵も展示。
一緒に行った中2の娘は知らないって
まあ、私も中学の頃は知らなかった。

〈アート✖️猫〉だったのでもっとポップな感じかと思ったけど、歌川広重などの浮世絵が中心だったので中学生にはちょっと微妙だったかな

私は好きな歌川国芳の猫の手拭い購入
しかし、国芳以外の浮世絵師もユーモラスな作品が色々あって面白い

食べログでチェックした安くて美味い店は平日にもかかわらず、どこも列ができていたので諦めて歩いていたら美味しそうなメニュー発見
ローストビーフ丼
美味いしかも千円以下
牛カツもレアで柔らかくて美味しかった〜

銀座のエルメスにも寄り、アート鑑賞。

エルメスのビルの上の方にアートスペースがあります。
買い物には来ませんが、銀座に来ると時々寄ります。
店に入るのはちょっと敷居が高いけど、お金のない庶民でも無料でアートに触れられるエルメスの懐の深さと言おうか。