7月のある日富山市にお住まいのＭ田姉妹とお母様が事務局を訪れられました。
目的は・・・インタビュー
Ｍ田姉妹の妹さんは、以前からモーツァルトに関心をお持ちで
たまたま新聞で目にしたこの音楽祭の記事にも興味をもたれ
事務局への取材となったわけです！
ふだん、オトナの記者の方からの取材は時折ありますが・・・
小学生の記者の質問には、大変な緊張感で臨んだ事務局スタッフ・・・
いくつかの質問にはシドロモドロなりつつお答えしました。
豆記者「どうしてモーツァルト音楽祭をすることになったのですか？」
事務局「えーっと・・・ザ、ザルブルクと宇奈月は山、川、街並みなどがあり、風景がとても似ていると思いますし、実際そういわれます。
そしてザルツブルクはモーツァルトの生まれた場所でもあります。
そこで、モーツァルトが大好きなおじさん達が（発起人衆のコトですスミマセン）
音楽祭をやろうと言い出して、こうなりました・・・。
宇奈月には温泉もありますが、モーツァルトの音楽を聴きながら温泉にはいれたら
最高だと・・・思いまス・・・」
豆記者「モーツァルトが今いたら、何て言いたいですか？」事務局「え～っと（沈黙）モーツァルトさんが生きてい時代は200年以上も前ですが、世界中でモーツァルトの音楽は・・・愛されています。
だから、ステキな音楽を残してくれてありがとうと、言いたいですっ（汗）
あ、ぜひ温泉にも入ってもらいたいと思っていますっ」
・・・・これで良かったのでしょうか・・・・
そして、この様子を、本物の新聞記者の方が取材しているのが上の写真
映画『 THE SOUND OF MUSIC 』に登場しそうな可憐な雰囲気のＭ田姉妹♪
ご来訪、ありがとうございます！
音楽祭当日も、ステキなモーツァルトを演奏してくださいね！