アマデウナヅキンです。
ドゥオーモの名所を紹介し忘れました。実は、朝早いので、中には入れませんが、ここの入り口の扉、ファサードは、ゴシック建築としては珍しい三角形をしています。青銅製ですね。
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ミラノの象徴ドゥオーモですが、着工は1386年ですが、巨大な建築だけになかなか完成せず、しびれを切らせたナポレオン3世が当初の予定を一部端折る形でとにかく完成しろと命じたそうです。それでも、実際にかんせいしたのは、20世紀になってから。約600年かけて作られたもので、当初のゴシック様式もずいぶん移ろっているらしいのです。それは、このファサードにも反映されているみたいですね。
レリーフは、いわゆるイコン、聖画です。巧みなものです。
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ひとつひとつ聖書の有名なシーンなんでしょう。
ちなみに、建設計画のときに、プランのひとつをていしゅつしたのが、レオナルド・ダ・ヴィンチですが、落選したらしいです。ですが、ミラノのひとびとは、ちゃんとダ・ヴィンチへの敬意を忘れません。それは、これから訪ねます。
どこにいっても、歴史と文化、芸術と宗教が色濃く現れてきます。
それじゃあ、ワールドバザールへ、違ったガッレリアへ。
ドゥオーモの名所を紹介し忘れました。実は、朝早いので、中には入れませんが、ここの入り口の扉、ファサードは、ゴシック建築としては珍しい三角形をしています。青銅製ですね。
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ミラノの象徴ドゥオーモですが、着工は1386年ですが、巨大な建築だけになかなか完成せず、しびれを切らせたナポレオン3世が当初の予定を一部端折る形でとにかく完成しろと命じたそうです。それでも、実際にかんせいしたのは、20世紀になってから。約600年かけて作られたもので、当初のゴシック様式もずいぶん移ろっているらしいのです。それは、このファサードにも反映されているみたいですね。
レリーフは、いわゆるイコン、聖画です。巧みなものです。
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ひとつひとつ聖書の有名なシーンなんでしょう。
ちなみに、建設計画のときに、プランのひとつをていしゅつしたのが、レオナルド・ダ・ヴィンチですが、落選したらしいです。ですが、ミラノのひとびとは、ちゃんとダ・ヴィンチへの敬意を忘れません。それは、これから訪ねます。
どこにいっても、歴史と文化、芸術と宗教が色濃く現れてきます。
それじゃあ、ワールドバザールへ、違ったガッレリアへ。