益田市の鎌手海岸の突端近くに、「唐音の蛇岩」がある。褐色の縞模様がちょうど大蛇が横たわったようで、その数百メートルの歩道伝いに先端まで進むことができる。先端の先は、切り立った岸壁と青い海である。
岬の根っこに、荒磯温泉という洋風のホテルがある。レストランの向こうは、波が押し寄せる磯で、同伴者ふたりは、うに丼、いか丼、わたしはにぎりを食べた。新鮮で美味しかった。
午前中に「あじさいロード」に沿って、表匹見峡から裏匹見峡を訪ねたのち、
益田まで足を伸ばしたのだ。午後は、山陰の海岸沿いを石見海浜公園に向かった。赤鼻岬から、海浜公園の青い松と白い浜を眺め、夕方家路に着いた。
岬の根っこに、荒磯温泉という洋風のホテルがある。レストランの向こうは、波が押し寄せる磯で、同伴者ふたりは、うに丼、いか丼、わたしはにぎりを食べた。新鮮で美味しかった。
午前中に「あじさいロード」に沿って、表匹見峡から裏匹見峡を訪ねたのち、
益田まで足を伸ばしたのだ。午後は、山陰の海岸沿いを石見海浜公園に向かった。赤鼻岬から、海浜公園の青い松と白い浜を眺め、夕方家路に着いた。