この池で マガモbabyちゃんと
初めて会ったのは5月22日でした。
その時 大池で6~7羽生まれていたという雛たちは
1羽になっていて
ママガモと泳いでいるのを見たのでした 😊
ママにくっついて泳いでいた
おチビちゃん💗
ママが池の上に上がって見えなくなったら
ピーピー鳴いて ママを呼んでいた姿が
忘れられません。
その僅か3日後のことでした
ママガモは
突然 どこかに行ってしまい
babyは ひとりぽっちになったのです 😟
それからは
マガモbabyの声を聞いたことがありません。
食事は 優しい人たちのおかげで
毎日おなかいっぱい食べていますし
池には小エビがいたり 水草や苔もあるので
最近は時々岩の隙間に潜って 何かを捕まえて食べているのを見ますが
ひとりぽっちでいるので
同じカモさんとコミュニケーションをとっていけるか
誰からも教わっていないので心配です。
(『ダーウィンが来た』で 小鳥さんが親鳥から言葉(鳴き声)を教えてもらう様子を見たので)
3日前
大きくなったのはもちろんですが
産毛が抜け替わっているようで
フワフワモコモコ 毛が飛んでいて
新しい成鳥の羽になるのだなぁと思いました (*´艸`*)
今日は こんなに オトナっぽい顔に
なっていました~~ 😲
まだ 入れ替わり途中だと思いますが
一日一日の変化に驚くばかりです。
今日で ちょうど 初めて会った日から 1ヶ月
その時生後7~10日くらいだったとしたら
今日でおよそ生後40日位です♪
カモさんは
ほぼ2か月で独り立ちすると言いますから
あと およそ3週間で成鳥になって
この池から巣立っていくということになるのでしょうか?
( 3週間よりも前かもしれませんが)
大きくなっても
まだまだ覚えないといけないことは
たくさんあるはず
毎日のようにこの池に来てくれている
アオサギさんに
大池で生きていく術を伝授してもらうよう
お願いして帰ってきました~~ (*´艸`*)
「ダイジョウブ」
アオサギ語が 以心伝心で聞こえたような~~~💗
( ※ もちろん 季の花の妄想ですので 念のため~~(ノ´∀`*) )
今日は 『夏至』
一年で一番 お昼の時間が長い日です 🌞
” しんしんと 百日紅は咲き盛り 夏のまなかに とほき夏あり ” ( 雨宮 雅子 )
シマサルスベリの 白い花が
青空から 白い流れ星のように降っていました☆彡
シマサルスベリ(島百日紅) (ミソハギ科サルスベリ属)
花言葉は 「愛嬌」「雄弁」「潔白」「あなたを信じる」
夏のまんなかで
遠い夏を思い出しながら
この夏もまた
遠い夏になっていくのだと…
百日紅の花が
一輪 くるくる回りながら
飛んできて止まりました ✨
今日も 季の花の拙いブログにお立ち寄り下さいまして 有難うございます♪ 嬉しいです~~ 💖