落椿のそばに咲いていたのは ヒトリシズカでした 🌼
葉に抱かれて ひっそりと咲く姿を 静御前にたとえて名づけられたと言います
白い糸状のものは花びらではなく雄しべになります
いつも 咲いたら早く見たいと思うあまり 咲き始めの時しか見ないことが多い私は
群生している様子を見て感動しました (*´艸`*)
ヒトリシズカ(一人静) (センリョウ科チャラン属)
花言葉は 「隠れた美しさ」「愛にこたえて」
フタリシズカも咲いていればと思っていましたが それは欲張りだったみたいで(笑)
まだ咲いていませんでした~~ 💦
イチリンソウも咲いていました~ 🌼
一つの茎に花が一輪咲くことから 一輪草と名づけられたようです ♪
イチリンソウ(一輪草) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
花言葉は 「追憶」
今年は イチリンソウとニリンソウを同時に見ることが出来て 嬉しかったです 🌼🌼
ニリンソウは 一つの茎に花が二輪咲くので 二輪草と名づけられたようです 🎵
ニリンソウ(二輪草) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
花言葉は 「友情」「協力」「ずっと離れない」
ミスミソウは そろそろ終盤かと思いましたが
まだ可愛い花が咲いていました 🌺
まだ雪が残る寒い季節に 雪を割って芽を出し花を咲かせることから
≪雪割草≫と呼ばれる花のひとつです。
( ⤴ ミスミソウ オオミスミソウ スハマソウ ケスハマソウなどの花が 雪割草と呼ばれています )
ミスミソウ(三角草) (キンポウゲ科ミスミソウ属)
花言葉は 「あなたを信じます」「信頼」「期待」「和解」「自信」
ミスミソウの名前は 葉っぱを見れば一目瞭然
春の日を浴びて輝く 三角の葉を見た名付け親さんが
”三角草”と名づけたくなった気持ち わかるような気がしました~~
カタクリの花は もう残っていないと思っていましたので
咲いていた事だけで嬉しくて お日様に助けてもらいながら(笑)
写真を撮らせてもらいました~~
カタクリ(片栗) (ユリ科カタクリ属)
花言葉は 「初恋」「寂しさに耐える」
昔 球根から片栗粉を抽出していたことから 片栗と名づけられたそうですが
現在の片栗粉は ジャガイモやサツマイモの澱粉から抽出されるものがほとんどだそうです 🥔
まだ雪が残る頃に春の妖精たちに会いに来るのを 自分のルーティーンのようにしてきて
それはそれで 花たちとの楽しい出会いがあって幸せな時間ですが~~
もうすぐ春が終わってゆくという時の 花たちもまた美しく魅力的だと 今回強く思いました
四月のキクザキイチゲが こんなに素敵だったなんて❣ (*´艸`*)
キクザキイチゲ(菊咲一華) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
花言葉は 「追憶」「静かな瞳」
今回 思いがけず ハルオコシにも会えました~~
ハルオコシは 八重咲イチリンソウ 又は 八重咲ヤブイチゲなどとも呼ばれる
ヨーロッパ産のイチリンソウのガクが 八重に花弁化した花だと言われています 🌼
ハルオコシ(春起こし) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
花言葉は 「かすかな希望」
さぁ行こう!と がんばって行くのではなくて
自分の足と相談しながら 行ける時に行ける所に気ままに行った写真をまとめました~~
明日明後日は 雨と黄砂がWでやってくるようなお天気らしいので
今まで撮っていて ブログに投稿できていない写真を整理できたらと思っています (;'∀')💦
今日も拙いブログを見てくださいまして ありがとうございました 💖