散歩コースにある桧原運動公園のお隣には送電施設があり
散歩する度に顔を合わせていると、無機質な鉄の塔にも
なんとなく感情があるように思えてきます
「えへん!」と、ちょっと誇らしげに見えたり
紅白の衣装で着飾ってみたり
ちょっと忙しかったり
仕事でミスでもしたのか、消え入りそうな夜があったり
また、風が強い日には「ジリジリ ジリジリ」と独り言が聴けたりもします
いつ見ても飽きさせない奴らです.
散歩コースにある桧原運動公園のお隣には送電施設があり
散歩する度に顔を合わせていると、無機質な鉄の塔にも
なんとなく感情があるように思えてきます
「えへん!」と、ちょっと誇らしげに見えたり
紅白の衣装で着飾ってみたり
ちょっと忙しかったり
仕事でミスでもしたのか、消え入りそうな夜があったり
また、風が強い日には「ジリジリ ジリジリ」と独り言が聴けたりもします
いつ見ても飽きさせない奴らです.
今月24日が十五夜だとすると、明日が十三夜でしょうか
寝たり座ったり、まだかまだかと立ち上がったり
夜毎そわそわする時期ですね
月の呼び名はたくさんあるけど、恥ずかしいことに
「待宵月」のことをずっと「待酔月」と思っていました
「お酒を飲みながら待つうちに、酔ってしまうくらい待たせる(遅い時刻に昇る)月」
勝手にそう解釈していました…
我ながら酒好きの解釈だなぁと反省しきりです・・・。
画像は、なんでもない住宅街に浮かぶ
とくに名前もない「いつもの月」です
いつ、だれが、どこで遭遇しても
おかしくないことだから
我が身のことと受けとめつつ
日々の暮らしを粛々と送られることに
感謝しながら、生きていきたい
この夏、夕立の後に.