いま密かな楽しみがコレ、散歩道の途中にある「蘇鉄」
枯れかけたとき鉄釘を打ち込むと蘇るという伝承から
その名になったとか..
すごい伝承です、最初に釘を打ち込んだ人は
なにか確信めいたものがあったのでしょうか..
現在、このソテツの雄花がすくすくと成長しています
このあとどうなるんだろうとワクワクです
雄花はこんな形ですが、
雌花は球状にこんもり膨らむそうです
なんていうか…
やっぱり..
植物も、そんな感じなんですね…
いま密かな楽しみがコレ、散歩道の途中にある「蘇鉄」
枯れかけたとき鉄釘を打ち込むと蘇るという伝承から
その名になったとか..
すごい伝承です、最初に釘を打ち込んだ人は
なにか確信めいたものがあったのでしょうか..
現在、このソテツの雄花がすくすくと成長しています
このあとどうなるんだろうとワクワクです
雄花はこんな形ですが、
雌花は球状にこんもり膨らむそうです
なんていうか…
やっぱり..
植物も、そんな感じなんですね…
梅雨が明けた途端、ものすごい猛暑で
すでにもう身体が悲鳴をあげそうです
こんなときは猫に習って、
ちょっとでも「涼」を感じるものを
あれこれ探してると、出てきました
「コウホネ」
水辺に咲くほんのりと小さな黄色が
ギラギラと輝く太陽の下、
目だけでも癒やしてくれそうです
和名には、川辺に生えその根茎の有り様から「川骨」や
他書からの引用で「骨蓬」という説があるそうですが
もっとこの繊細な花の造りにフォーカスしてくれても
いいのになぁと、
少しエアコンが効きすぎた室内で
ぼんやり考えてます..
今日も暑くなりそうです
お出かけの際はお気を付けください
前回「萩」を撮ったとき、少し離れた場所でこの花を見つけ
これも萩かなと思いながら撮ったものです
家へ帰り画像をよくよく見てみると咲き方が萩とはぜんぜん違う.
きちんと調べてみるとどうやら「コマツナギ」のようです
でもこれが「コマツナギ」なのか、それとも「トウコマツナギ」なのか
このサイズでは判断がつきませんでした
茎がとても丈夫らしく、馬も繋ぎ止められるということで「駒繋ぎ」
カタカナで名前を知ると発音のアクセントをどこにもってくればいいのか
いまひとつ分からないので、やっぱり和名を知ることは重要ですね
遠いむかし、一仕事終えた農家の方が
連れていた馬の手綱をこの草に結びつけ
ひと息ついていたのでしょうか
見える山々はだいぶ変わってしまったかもしれませんが、
そのとき見上げた夏空は、きっといまも変わりないと
そう思います
先日、山あいの道を散歩しているともう萩の花が咲いていました
この画像を撮ったときはまだ梅雨が明けていなかったのですが
7月も終わりに近づき、月が変わればすぐに「立秋」ですから
もう咲いていてもおかしくないですね
そう考えると、夏はあっという間に過ぎてしまいそうです
この暑さも一緒に過ぎてしまえばいいのですが…
ビールにスイカに素麺に
短い夏を満喫しましょ!
昨日掲載したアガパンサスにどこか似ているのは
同じヒガンバナ科だからでしょうか
県知事庁舎の隣にある水路脇に
ポツンポツンといくつかの群生が
少し前から満開を迎えています
海辺の砂浜近くでよく見かけるのは
この植物の種子に秘密があるようです
受粉を終え果実が熟すと、コルク質の皮に覆われた種子を
数個落とします
そしてこの種子、生きたまま海上を数ヶ月も漂うことができ
そのうち漂着したさきで芽吹くそうです
芽吹く際にも水を必要としないとのこと.
地球上に人が現れるずぅっと前から
いくつもの植物がすでに
大海を渡る旅を続けていたのでしょうね
「浜木綿」
浜に木綿と書いてハマユウ
日本に来ていい名前を貰ったなぁと思います