同僚の「月下美人の咲き方に似てますね」というヒントから
ようやく辿り着きました
孔雀サボテンの一種「紫紅花孔雀」
月下美人はその名の通り夜の間咲く花ですが
孔雀サボテンは、こうして昼間も咲き続ける種類が
あるそうです
同僚の「月下美人の咲き方に似てますね」というヒントから
ようやく辿り着きました
孔雀サボテンの一種「紫紅花孔雀」
月下美人はその名の通り夜の間咲く花ですが
孔雀サボテンは、こうして昼間も咲き続ける種類が
あるそうです
あの映画を初めて観たのは、いくつのときだっただろう..
まだ10代だったのは確か.
それでも、あの映画で観たカトリーヌ・ドヌーブの
妖艶な美しさといったら..
映画のワンシーンを思い出すと、いまでもドキドキする
けっしてポルノ映画ではないので、直接的な場面はないのだけど
その扉の向こうで行われてること..
事が終わった後なのか、うっとりとしたその表情..
子どもだった10代男子の妄想をかきたてるには
充分すぎるお膳立てだった
初めて観たときはドキドキが先にたち、
あの結末をきちんと理解できなかったけど
その後フランス映画をいくつも観ていくうちに
「フランス的だなぁ」と、いまでは腑に落ちる感じです
ちなみに、この映画を最初に観たのは
映画館でもなく、茶の間のテレビ放送でした
なので..
家族みんなであの手の映画を観るという
なんともいえないばつの悪さというのも
この映画で初めて体験したかもしれない..
花の話しは一切なし
ごめんね..
最初は「ランタナが咲いてる」と、いつものように
勘違いしてました
葉っぱを見てみると全然違う!
調べてみてようやくわかりました
「ヒメイワダレソウ」
リッピアという名前でも流通してるようですね
ネットで検索作業をしているとときどき目にする
「◯◯してはいけない!」の文言
たとえば「検索してはいけない」とか..
そう言われると検索したくなるのが人情というもので
この花を調べていると「植えてはいけない」
というキーワードが!
なにかオカルト的なものを期待しつつ覗いてみると
「繁殖力が強く手に負えなくなる」という
いたってありがちな理由でした..
こんなに可愛い花なのに、「植えてはいけない!」なんて
画像の花が文句を言ってるようにも見えてきます
ちなみにこの花、放射性物質で有名な「セシウム」の吸着率が
ヒマワリの30倍とのこと
だからどうした、という話しだけどね…
よく行く野菜の直売所、その脇にある花壇の隅っこで
この花を見つけました
「ボリジ」
最初に見たときは「なんか、もじゃもじゃだなぁ」と
あまり良い印象ではありませんでした
家に帰って早速調べてみると、
名前の由来となるラテン語「borra」の意味は「剛毛」
まんまかよ!
と、ツッコミつつも調べを進めると、このボリジ
とっても有能な植物のようで、
花はサラダや砂糖漬けにしたり、
若い茎葉は天ぷらなどにも利用でき、
種から摂れるオイルはかなり上等なものらしいです
調べてる途中で初めて知った言葉
「コンパニオンプランツ」としても利用されてるらしく
ボリジの近くに植えた植物には
害虫のマメコガネがつきにくくなり
またイチゴの実つきをよくするという話しもあるとか.
なかなかな剛毛..
自分の心臓もこれくらい毛むくじゃらだったら
世の中の見え方もきっと違うんだろうなぁと思いつつ
いや、やっぱりこのままがいい、と思ったりもする
そんな火曜日の朝です..
いつも目にしていたので「雪柳がまだ咲いてるょ」
くらいに思ってました
その風情がやっぱり可愛いなぁと思い、この間
またパチリと撮って
その画像をよくよく見てみると…
雪柳じゃなかった…
どうやら「白丁花」のようでした
「白い」「小さい」「群生」
この三つのキーワードで、頭の中が雪柳と
決めつけていたようです
「ちゃんと見る」ことの大切さを
改めて思いました..