梅雨空の下、どんよりとした色合いのなか
この鮮やかなオレンジ色はとても目を惹いていました
中心部分が丸く赤っぽい、そして周辺の色が違うところから
「蛇目草」とも呼ぶのですね
ハルシャとはペルシャのことらしいのですが
どう調べても国としてのつながりは無さそう.
ためしにペルシャ絨毯の画像を開いてみると
ビンゴ!
ペルシャ絨毯の柄は、真ん中に同心円状の柄を配置し
そこから周辺部へと広がっていくのが
一つのパターンのようです
また、中にはこの花の柄とよく似ているものもあったりします
花言葉は always cheerful 「いつも陽気」
うん、素敵だ
もう一つの花言葉「一目惚れ」
文章には「その人」がとてもよく現れると思います
それはひょっとすると見た目以上に..
「現れる」のであれば、たとえ実際にお会いしてはいなくとも
文章を読み、書いたその人を「一目惚れ」することは
やっぱりあることだと思います
アメリカの離婚率は50%だそうですが
「一目惚れ」で結婚した人の離婚率は
10%だそうです