先日、お昼休みに昼食をとろうと社屋を出ると
近くの路上で、袋を手に何かを拾ってる人が…
どうやら銀杏を拾い集めてるようでした
社の近くに県知事公舎があり、その西側を流れる小川沿いには
立派なイチョウ並木が続いています
個体によって雄雌が別れているイチョウは、道沿い等に植栽する際
実が生らないよう雌雄どちらかだけを植えるそうですが
こちらのイチョウは毎年びっしりと実を付けます
夏の緑葉と
秋の黄葉
木漏れ日すら色付いて見えるのは
お天道様の成せる技ですね
季節が巡っています