本来は立冬から大雪の頃に咲くらしく
初冬の季語とされているようですが
先日、いつものカフェのお庭では
まだ咲いていました
カフェでご主人から日本茶の産地による味の違いや
それによる点て方、味わい方の違いを聞きながら
お抹茶をいただく時間はとても楽しかったです
花びらが開ききらず、俯き加減に咲く様子は
どこか奥ゆかしさを感じます
本来は立冬から大雪の頃に咲くらしく
初冬の季語とされているようですが
先日、いつものカフェのお庭では
まだ咲いていました
カフェでご主人から日本茶の産地による味の違いや
それによる点て方、味わい方の違いを聞きながら
お抹茶をいただく時間はとても楽しかったです
花びらが開ききらず、俯き加減に咲く様子は
どこか奥ゆかしさを感じます
一月も三週間が過ぎお屠蘇気分もすっかり抜けてしまいましたが
それでもこの木の赤い実を見ると、なんとなくお目出度い気持ちにさせてくれます
もともと無宗教なのであまり気にすることはありませんが
今日はその筋の方によると「天赦日」と「一粒万倍日」が合わさった
とても縁起の良い日だそうです
何かを始めるにはもってこいとのこと
何か始める?
何を始める?
・・・。
考えてるうちに一日が終わりそうです..
いくら暖かい冬だといっても、そこまで暖かくはないです
「常夏(トコナツ)」
カワラナデシコが「大和撫子」と呼ばれるのに対し
中国から渡来した撫子を「唐撫子(カラナデシコ)」と呼ぶそうです
その花は四季咲きだったこともあり別名を「常夏」
葉が竹の葉に似ていることもあり、またの名を「石竹(セキチク)」
こうして見るとなんとなく葉っぱが竹っぽいので
これは「石竹」でしょうか
紋様の一つにある「撫子紋」のお花にも似ています
あの紋に描かれているお花は「唐撫子」だったのですね
近所の中学校にある花壇で、赤や白のこのお花が
いま寒風の中、越冬しています
色が少ないこの季節に少しでも彩りをという
先生や保護者の気持ちが伝わってきます
寒の入りから始まり、今日は大寒を迎えましたが
やっぱり暖かい冬ですね
畑の畦や近所の庭先にはぽつぽつと
お花が咲いていました
「オオイヌノフグリ」
wikiによると
「犬のふぐりに似ていて、それより大きいため」
に付けられた名前だとか..
でも自分が知る限り、こんなに小さなふぐりをつけたワンコ
いままでに見たことありません
コロポックルが付けた名前かな…