今日はとある打ち合わせでいったお寺です。本堂は自然な風がながれています。
梅雨に入りましたが
今日は晴れてよかった。
日々辛抱することはありますが
辛抱
しんぼう→つらいことをじっとたえしのぶこと。がまんすること。こらえること。また、そのさま。
いろいろとあるのが、人間世界。
辛抱して、切り替える。
からだはやすめて
たくさん寝よう。
いまはすっきりさせよう
大阪をあるいて、気分をかえて淀屋橋の地上でいいカフェを。
抜けていく気分。
同じことは安心安全でもあるが退屈にもなる。
で、
昼から西成、鈴成座。
12月1月は劇団武る 三条すすむ。
この劇団のお芝居も舞踊もすっとした美しさがあり、ケバいやちゃらけた感じのチープさはなく、品がある。
大衆演劇を知らない人にほんとみてほしい劇団のひとつです。
この日は兄妹劇団でもある愛京花総座長、長谷川武弥座長の二枚看板の長谷川劇団との合同公演。
みごとにのりたかく、はなやかで、
また、長谷川劇団も軽くみせるが品がある。
お芝居「チェンジ ザ 忠治」
神ともあがめられたのに、また、民から石つぶてを投げられた渡世人 国定忠治の名場面をくるくるとみせる。
こういう芝居はこういうたくさんの役者がそろってできるもの。
大入り観客はそれがわかってきているものばかりです。
三条すすむ 愛京花
個々劇団は違えども、この兄妹になると
キレがましましです。
みごとみごとです。
そうして元気もらって京都にかえり
自分も新たに稽古へ。
いいリフレッシュになりました。
大阪、新世界。
ひとは少なく、ゆっくりできた。
サンドイッチが庶民的でおいしい。
昼から大衆演劇見る前のひといき。
新世界ラジウム温泉
という銭湯
今年入りはじめて。
ひとは少なく、ゆっくりできた。
そして
いつも喫茶店の
モーニング☕️🍞🌄
Bセット
おだやかに日々の疲れいやし。
でも、観光一群はにぎやかに
まだできないホットケーキやプリンを注文してことわられている。
いつもの70代のおじちゃん店員は
さくさくとさばいている。
サンドイッチが庶民的でおいしい。
ふわふわでもなく、しっかりして
ややかたいパン。
でも、うまみは決して味だけではない。
そういえば
くる途中
マスクはずして渋い声で演歌ブルースを
よいながら歌っている男前のやさぐれたおじさんも
この街のうまみだ。
雨はまだ、しとしと降っている。
昨日は細々したことを寝る前にやってしまって、
今日から、一泊旅にでる
その前日。朝6時55分、京都駅発にのるので、5時起き
そんなこんなで、ぐっすりではなく、寝たり起きたり、4時間37分。
なので、どこかぬけているんだなあ。
新幹線には無事のれて
気をつけなあかんのは、席。
指定席なので間違えたらあかんと
思いすわる。
二席ならびの窓側8番Eに座った。
新大阪、新神戸とすぎて
わりと空いている。
そこに若い車掌さんが
ふと声をかけてきて
どこまでいかれるんですか
岡山でのりかえられます？
と聞いてきて、
はいと。
そのあとに
私な席を間違えてひとつずれていたのをうながしてくれて
ああ、すいませんと。
いえいえ、岡山でのりかえられるなら大丈夫ですと。手で丸をだしていただき
にこやかにしていただいた。
笑ってもた。
でも
救われた。
間違いはずかしさに
持ってこない気づきへのうながし。
ありがたい
ここちよい。
旅がすてきだ
元旦🎍
ぼちぼち。
正月です。
気分は上々。
浮かれ気分は大切ですが
それはばかりでない。
大変な時代もみながら
いきていく。
一休さんの元旦骸骨。
気合い入って
ユニークなとんちです。
ぼちぼち。
からだに気をつけて。
師走 クリスマスイヴ
土曜日 寒波
あせりやすい環境です。
だから、あわてないあわてない
ひとやすみひとやすみ
今日は大阪へ。
演劇づくりはひと段落。
演劇観劇。
これが書いているとき
ようやく自分に帰っている。
この5ヶ月ほど
さ迷いゆれていたのかも。
今日は11月の芝居の精算会帰り。
ようやく落ち着く。
今日は寒気で肌寒さでからり晴れ。
梅雨前。
晴れているので
ここちよし。
いつもより
通勤電車も減っている。
いまは無理なくいこう。
夏へ向けてからだをつくる。
私はたくさんの私の束である。それらのなかから、取捨選択をしながら生きている。
年度が変わり、ひとが入れ代わり、そして、春爛漫。
また、暑くなってきている。
年度末事がようやく、終りがみえて
もうすぐ、5月だ。
また、コロナは次へと。
ひとは動いている。
