昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-190 JA246J機 です
仙台発 JL2905便 ERJ-190-100 2大航空機製造メーカーの ボーイングとエアバス は、武漢肺炎で減産だそうです
ボーイング傘下のこの エンブラエルや ボンバルディア もコミューター機を減産するものと考えられます。
その中で、三菱のスペースジェット は、どのような戦略を立てているのでしょうかねえ…。
航空機の旅客需要はすぐには回復せずに、徐々に回復していって、その回復には2~5年くらいかかるという動画、YouTubeで幾つかありました。
その推測の中身が、どの程度信ぴょう性があるのか(過去のデータに基づいているのか)は、ソースが不明でよく判らないです。
仙台行き JL2904便 それでも、私の個人的な考えでも、完全に復活するにはそれくらい掛かると考えています。
それを見越して、三菱がスペースジェットの開発人員や予算を今削減して、態勢を立て直しに図っているのか、それとも完全に敗北を認めているのか、中の人ではない私には判らないです。
私の心の底では、態勢の立て直しを図っていて、空の旅客需要が復活していく時を見据えて、忍耐を選んだと思いたいです。
日本の国産旅客機は、YS-11 以来ですので、私は夢をみたいです。
でも、なんとなく苦しそうな予感はします、この JAL と ANA 系列の会社に少しの数を売っておしまいな感じがします。
なんとかならないでしょうか…どうにかならないでしょうか…。