昨年、9月24日に苫小牧駅で撮影した JR東日本 E001系 四季島 です
登別発札幌行き 札幌で整備するための乗客を降ろしてその日の夕方に、札幌に回送中です
JR東日本が誇るリゾート寝台特急列車で格好が良いデザインをしているのですが、こうして近くで観るとやはり大柄な体格をしています。
北海道は電化されていな区間があるため、登別-函館間はディーゼル車として運行しています。
電車の部分とディーゼル車の二つの側面を持つため、加速や減速は観ていると他の特急列車よりも重鈍な印象をうけますね。
電車の機関車の部分とディーゼルの部分は、それぞれ片方がどうしてもデットウエイトになりますものね。
そして今シーズン、四季島は、武漢肺炎の影響で運行していないので写真が撮ることができません。
8月15日から運行再開の予定でしたが、ここ数週間で東京の武漢肺炎の感染者が多くなっている影響でどうなるか判らなくなってきました。
経済活動を活発化する為に、人の行き来を自由に制限するのは悪いことなのは確かなのですが、このまま感染者が増えると緊急事態宣言をもう1度が現実になってくるように思えます。
何とか、現状で食い止めて欲しいのですが、ここで感染者が増えたら手が付けられなくなるので、行政は勇気を持って決断する時には決断して欲しいです。