プレハブ小屋の「なるほど!やんば資料館」から、徒歩で「 八ッ場大橋 」へと向かう。
「7年前に撮った 建設中の八ッ場大橋」
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ダムが完成しても 水没しないように、相当 高い位置に 橋が架けられている。
(下に見えるのが 元からあった橋)
実際にダムが稼働し始めたら、↑↑の大半が水没し、橋の上から この高さを実感する事はできないだろう。
まさに、今しか拝めない光景である。
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橋の手前まで やって来ました☆
この橋を歩いて渡る“物好き”は そうはいないだろうに、きちんとした歩道が 両方向 整備されている。
行きは左側(西側)帰りは右側(東側)を通る事にしよう!
橋の中間あたりに やって来た。
かつて、温泉街のあった 橋の西側は、どうなっているのか?
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もはや、温泉街の面影は、全くない。
かつての国道と、旧・JR吾妻線の廃線跡(鉄橋)が かろうじて 確認できる。
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その鉄橋ですら、何やら 管みたいな物が通されている。
たとえ、水没するにしても、建物は しっかり取り壊すんですね。
今、眺めている方とは 逆の方に、八ッ場ダムが建設されている。
只今、八ッ場大橋を 左から右へと進んでいる。
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↑↑の C の位置に、八ッ場ダムを見下ろせる 見放台 とやらが あるらしい。
ここまで来たら、ぜひ行っておきたいが、駅から相当 離れてしまうな・・・
現在、12:26。
次に乗ろうとしている列車の発車時刻は、13:18。
直感的に、なんとか間に合いそうだ。
橋を渡り終え、そこから さらに、谷沿いに歩く。
思っていたよりも、離れてるな・・・
この辺りにも、水没地区からの移転用の住宅が建てられている。
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ほとんどが1階建て。
単身 もしくは、夫婦のみ世帯用なのか?
ようやく 見放台 に到着。
八ッ場大橋から こんなに離れた所まで やって来てしまったよ!
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時刻は、12:40 をすぎ、列車の発車まで あと38分!
大丈夫かいな?
そして、これが 世間をお騒がせした 八ッ場ダム で ございます。
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このように、谷が狭まった所が ダムを建設する 絶好の場所ってワケね。
さぁ!
列車の発車時刻まで、あと 35分!
なんだか、また慌ただしくなりそうだな・・・
「なりそう」じゃなくて、
半分くらい走らないと、ヤバい状況である!
車なら、5分くらいで行けちゃうんだろうけど。
12:54(列車の発車まで あと24分)、
再び、八ッ場大橋の中間地点にやってきた。
今度は 東側、八ッ場ダムのある方向を眺める。
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遠くに見える鉄橋は、旧・JR吾妻線のもの。
やはり、こちら側も 眼下に建物等はなく、更地になっていた。
景色に見入ってる場合じゃない!
橋を渡り終えると、残り時間はあと20分!
先程の「なるほど!やんば資料館」の横を通り、真新しい住宅街の中を駆け抜けて・・・
そうだ!
川原湯温泉のシンボル「新・王湯」の写真を撮らねば!
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この写真は、この時に 撮ったものでした。
時刻は、13:02(列車の発車まで あと16分)
徒歩でトンネルを抜け、さらに歩いて、いや、走って・・・
そして・・・・
13:12、列車の発車まで あと6分。
なんとか 駅にたどり着く。
草津温泉に続いて、ここでも 時間に追われて走る事になるとは・・・
でも、これが「公共交通機関の旅」の宿命ですな。
つづく
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「7年前に撮った 建設中の八ッ場大橋」
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ダムが完成しても 水没しないように、相当 高い位置に 橋が架けられている。
(下に見えるのが 元からあった橋)
実際にダムが稼働し始めたら、↑↑の大半が水没し、橋の上から この高さを実感する事はできないだろう。
まさに、今しか拝めない光景である。
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橋の手前まで やって来ました☆
この橋を歩いて渡る“物好き”は そうはいないだろうに、きちんとした歩道が 両方向 整備されている。
行きは左側(西側)帰りは右側(東側)を通る事にしよう!
橋の中間あたりに やって来た。
かつて、温泉街のあった 橋の西側は、どうなっているのか?
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もはや、温泉街の面影は、全くない。
かつての国道と、旧・JR吾妻線の廃線跡(鉄橋)が かろうじて 確認できる。
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その鉄橋ですら、何やら 管みたいな物が通されている。
たとえ、水没するにしても、建物は しっかり取り壊すんですね。
今、眺めている方とは 逆の方に、八ッ場ダムが建設されている。
只今、八ッ場大橋を 左から右へと進んでいる。
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↑↑の C の位置に、八ッ場ダムを見下ろせる 見放台 とやらが あるらしい。
ここまで来たら、ぜひ行っておきたいが、駅から相当 離れてしまうな・・・
現在、12:26。
次に乗ろうとしている列車の発車時刻は、13:18。
直感的に、なんとか間に合いそうだ。
橋を渡り終え、そこから さらに、谷沿いに歩く。
思っていたよりも、離れてるな・・・
この辺りにも、水没地区からの移転用の住宅が建てられている。
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ほとんどが1階建て。
単身 もしくは、夫婦のみ世帯用なのか?
ようやく 見放台 に到着。
八ッ場大橋から こんなに離れた所まで やって来てしまったよ!
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時刻は、12:40 をすぎ、列車の発車まで あと38分!
大丈夫かいな?
そして、これが 世間をお騒がせした 八ッ場ダム で ございます。
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このように、谷が狭まった所が ダムを建設する 絶好の場所ってワケね。
さぁ!
列車の発車時刻まで、あと 35分!
なんだか、また慌ただしくなりそうだな・・・
「なりそう」じゃなくて、
半分くらい走らないと、ヤバい状況である!
車なら、5分くらいで行けちゃうんだろうけど。
12:54(列車の発車まで あと24分)、
再び、八ッ場大橋の中間地点にやってきた。
今度は 東側、八ッ場ダムのある方向を眺める。
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遠くに見える鉄橋は、旧・JR吾妻線のもの。
やはり、こちら側も 眼下に建物等はなく、更地になっていた。
景色に見入ってる場合じゃない!
橋を渡り終えると、残り時間はあと20分!
先程の「なるほど!やんば資料館」の横を通り、真新しい住宅街の中を駆け抜けて・・・
そうだ!
川原湯温泉のシンボル「新・王湯」の写真を撮らねば!
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この写真は、この時に 撮ったものでした。
時刻は、13:02(列車の発車まで あと16分)
徒歩でトンネルを抜け、さらに歩いて、いや、走って・・・
そして・・・・
13:12、列車の発車まで あと6分。
なんとか 駅にたどり着く。
草津温泉に続いて、ここでも 時間に追われて走る事になるとは・・・
でも、これが「公共交通機関の旅」の宿命ですな。
つづく
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