本日無事に、とっても楽しく、PiccoliniのNew Year Concertが終了いたしました!
心配されたお天気もなんとか持ちこたえ、ホッといたしました。
寒い中でしたが、事前にご予約いただいた以上のお客さまにいらしていただけたようです。心より感謝申し上げます。
コンサート開演前の一コマ。
短い時間で立ち位置の確認、全体の響きの調整をして本番を迎えます。
天井が高くて響きがよく、照明も入るとまた雰囲気が変わります。
本日のプログラムは、新春の慶びを表現するにぴったりの華やかで盛り上がる曲や、暖かく輝かしい季節を待ちわびる春の歌を中心にお届けいたしました。
1,春の声(ソプラノ独唱)
2,春の海(ヴァイオリン&ピアノ)
3,ハンガリー舞曲より第1番、第5番(ピアノ連弾)
4,私は家を建てたい(メゾソプラノ独唱)
5,喜歌劇〈チャールダシュ女王〉より『山こそ我が故郷』(ソプラノ独唱)
6,皆さんで歌いましょう♪~早春賦~花の街~花~
7,小さなお客さまのために♪~チューリップ~ちょうちょう~おはながわらった~
8,もう春だ!(ソプラノ独唱)
9,カーペンターズ・メドレー
10,ラデツキー行進曲(ヴァイオリンと6手連弾)
曲によっては伴奏はピアノだけでなく、ヴァイオリンが加わりより華やかに。
これもPiccoliniならではです
小さなお客さまたちのために選曲した歌のコーナーでは、我が子がステージに上がってしまうハプニング
温かく見守ってくださり、ありがとうございました
ピアニストも加わり全員で歌う曲もありました。
最後の曲はニュー・イヤー・コンサートらしく、定番のラデツキー行進曲で
お客さまにも手拍子でご参加いただきました
アンコールにお応えしてお届けしたのは、さくらももこさん作詞による『ぜんぶ』という素敵な曲と、『花は咲く』
これから生まれてくる命のために、
これから大人になる子ども達のために、
頑張っている全ての人達のために、
大切な誰かのために、
花いっぱいの未来のために、心を込めて。
無事に本番が終わって浮かれる人達
フィアンセとじゃれ合うラブラブのゆり氏
本日は、美味しいデザートプレートとお茶とともにお楽しみいただいたコンサートでした
ミッシェルさんのご好意で、出演者の私達にも。
メンバーのほとんどが子育てをしながら迎える本番…毎回朝から食事をろくに摂る時間もなく
無事に本番を終えた胃袋が喜んでおります。
オマケ
前々から双子のように似てると話題だった、ヴァイオリ二スト優ちゃんのご子息と我が子のほのぼの系ツーショットが撮れました
最後になりましたが、本日このような素敵な機会を提供してくださった『ライブスタジオ・ミッシェル』の皆さまに、
また何よりも、今日いらしてくださり、私たちの音楽と心温まるひとときを共有してくださったお客さまに、心より御礼申し上げます。
次回Piccoliniのコンサートは2月20日にオークラフロンティアホテル海老名内・プライムホールで開催するハートフル・コンサートです
また会場でお会いできましたら何よりの喜びです!