14年前ほど昔のことですが、
ひょんなことで1週間くらい東京の国立市(くにたちし)というところに下宿していた友達の家を拠点に
ぶらぶらしていました。
そのころによく食べていた「すた丼」というお店。
20そろいらの若者が「すた丼」一杯でテンションがマックスになる、そんなお店でした。
国立市(くにたちし)の近くに出張で行くことがあったので、まだやっているのかなと
思いネットでしらべてみると・・・・
フランチャイズ展開しているようでした。というか40周年です、今年で。
私が食べていたころですでに25年以上は経っていたわけです。
しかも、大阪にもお店があるではないか(笑)
とはいっても青春時代のあのお店がどんな感じになっているかを見てみたいので行ってきました。
が、
正直あんまりわからなかったなー。覚えているつもりがたいして覚えてない。
↑ ノーマル。普通のすた丼 で味噌汁とたまごがつきます。580円。牛ではなく豚肉。
吉野屋と同じ土俵には乗っていそうで乗っていない。食べたことがある方、コメントお願いします。
私は好きです。
↑ こちらは 「大盛り」830円。 14年前の若かりし頃でも、「大盛り」はやばい。ということで一回しか食べたことはありません。
しかし、同行したH氏は迷わず「大盛り」を選択。
その時は居酒屋の後で、空腹という状態ではありません。
一体、からだのどこにこのご飯が収まるスペースがあるのでしょうか?
とても私より一回り年齢が上であることはまったく感じさせません。
アラフィフにはあるまじき食欲です。
↑ 「大盛り」は20分以内に完食すると200円が現金で戻ってきます。
思いっきり学生支援のためのメニューですね。
この写真を撮った時はまだ10分ほどしか経っていません。余裕のH氏。
「すた丼」は飲み物ではありませんよ。
↑ 15分で完食。5分も余裕があり、まだ普通のすた丼いけそうです。この時すでに夜の11時半。
時間内完食!のピースをするも、携帯カメラのシャッターの反応が遅くブレる。すいません。
このあと、少しでもカロリーを消費すべく一駅ぶんだけですが歩いてホテルまで帰りました。
ごくたまにであれば、こういった暴食もいい記念になりますね。