丹波の山でお茶摘みをしました。
新茶でまだ新芽が青々しておりました。
山で自生しているお茶の木から摘みます。
無農薬の茶葉です。
茶葉を洗い終わったところです↓
茶葉をレンジでチンした後、いきなり煎ってしまいました。
本来なら一度、半乾きの状態まで乾燥させてから煎るようでした、
そして、揉み込み、煎るの繰り返しを1時間ほどさせないといけないところを、
ほんのちょっと揉んだだけで煎り続け乾燥させててしまいました。
あまりもまなかったのは、中国茶の茶葉のイメージがあったからです。
中国茶を入れた後の出がらしは茶葉が一枚の葉の原型をとどめているものが高級あつかいさせれていたので、揉んでクズクズにするのがもったいなく感じたからです。
さっそく乾燥後
お茶を入れてみました。
見た目が煎茶ではなく、中国茶のような色が出ました。
さぞ濃厚な香りがするのかと急須を嗅いでみましたが、特段に濃厚な香りはしませんでした。このあたりでどうしても過去の中国茶と比べてしまいます。
無農薬の自家製のお茶は、
やはり飲みやすくクセになりそうです。
有機農法や低農薬とかでなく、自生の完全無農薬のお茶。
いい感じです。、
素人がいきなりお茶を作って、煎れて見た割には
十二分な出来栄えであったと思います。
来週もトライしてみるつもりです。
次回は埼玉県のホームページに掲載されているつくり方に習って進めてみます。