染める前
染めてる最中
染めたあと。真っ黒の予定だったが、なぜかちゃんと染まり切れてない。
2023年6月の独立のご挨拶をしてまわっている中で3人の社長に、
具体的に「髪を染めたほうがよいよ」と言われました。
さすがに急に短期間に3回も同じアドバイスをいただききますと
従います。黒く染めました。
皆さん、これまで内心「染めたほうがいいちゃうかなー」感じたけど、言いにくかったんかなぁと
一人目。大分の坂井さん。
ゲームや漫画の世界に例えるなら勇者を導く「大賢者」のようなお方が、
めちゃめちゃ下から「もりもとくん、君、若いんだから髪を黒く染めたほうがいいよー」と。
「俺も子供たちから、お父さん黒く染めて若々しくいてねって、言われたりするし、見た目も大事やで」
大賢者は、独立したてのレベル1のおっさんにとても控えめに伝えてくれました。
二人目。元ラグビー日本代表 大八木さん
京都のお友達がやっているイタリアンに行った時、そこの常連であった大八木さんとカウンターの席でお話させてもらいました。
ワインをおごってもらったりと、楽しい流れの最中に
「じぶん、若いんやから染めたがほうがええで!みんな、俺とコイツとどっちが若く見える?」と他のお客さんを巻き込んで「染めたほうがいい」と説得されました。
初対面だけど、思い切り感じたことを真正面からぶつけられました。
大八木さんの見た目の雰囲気はドラクエで例えるならドラクエ6のハッサンみたいなお方です。
いよいよ、いつに染めようか?と考えました。
三人目。一城工務店の梶原社長
いつもニコニコ顔の好々爺な雰囲気の社長が、急に
ニコニコが無くなり、真顔となり
「森本さん、あなたはまだ若いんだから、髪を黒く染めたほうがよいです」
と言われました。
その時に同席していたスタッフ(私のことも昔から知っている方)が、「森本さんはこのロマンスグレーがいいんじゃないですかー染めたら勿体ないですよー」とフォローを入れてくれたのですが。。
「いや、違います。黒く染めたほうが良いです(真顔)」
「営業をするのであれば若々しいほうが良いです(真剣)」
短期間の三連続のアドバイスにより、黒く髪の毛を染めるようになったというお話です。
染めてみて。
染めたことをすぐに気づく方と、
まったく気が付かない方が居られる
ということを改めて体感しました。
また黒いほうが自然な印象となるのか、違和感がないのが自然に受け入れてもらえるように思います。
2週間くらい経つと生え際が目立つので、メンテが大変ですが、
維持がんばります。