今回で三回目の作成の生ハム。今回は前回以上に美味しく出来ました。肉をいい肉にしたから?
うすーくスライスすると、ある程度塩味が効いてないと、ちょっと物足りないと感じる。
が、贅沢にブ厚めにカットすると薄味のほうがちょうどいい。
2種類作ってパターンを変えれるようにするのも乙です。
熟成は日々進みますので、「美味しさのピーク」を捕まえるに気を使います。
食べる時期が違うと、「あれ、前より美味しい」とか「2週間前に食べた時のほうが美味しいかった?」みたいなことになります。
もちろん保存もきくのですが、乾燥しすぎるとポークジャーキーのようになるので注意も必要。
食べごろに食べきるのいいかもしれない。
自然派ハム工房 リーベフラウ 神戸店
http://www.wiener.co.jp/?md=14
徳島の豚肉、ハム、ソーセージ屋さんが二店舗目をなぜか神戸に出店。大阪や東京に比べ近いからかな。
いずれにせよ家の近くに出来てよかったよかった。
元々、子どものお弁当用のウインナーのためにここのウインナーを買っていたのです。
普通のスーパーなどで売っているウインナーの成分を見ると、大体なんだかなーというものが混ざっているのですが、
ここのウインナーはそういうのが入っていないのです。
リーベフラウのパクパクウインナー 原材料:豚肉(徳島県産)、豚脂肪(徳島県産)、食塩、玉ねぎ、香辛料、砂糖
TVCMのウインナーやソーセージ 豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
毎日子どもに食べさせるとしたら、どちらを選びます?
我が家はリーベフラウのほうを選びました。
子どものお弁当への登場率はそれはそれは高いようです。頻度が高いものであればなおのこと無添加のものが安心ですよね。