森本のプライベート側のブログ

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ナイズされてしまい、地鶏丸焼きしちゃいました

2010年01月03日 | ☆プライベート
昨年は無添加住宅開発者であり、代表取締役である秋田に、
地鶏の丸焼きのおいしさをさんざんきいておりましたので、
年末の押し迫った中、丸焼きに挑戦してみました。
http://www.mutenkahouse.jp/blog/2009/12/post-56.html


近くの市場の鶏専門店で事前に予約すると
紀州のすごいやつが手に入るということだったので
いうがままに予約です。

大きいよとは聞いていましたが、
さすがにデカイ。
ブロイラーの若鶏とは比較になりません。
軍鶏?って感じくらいでかかったです。

私はまったくの素人ですので、
腸は出してもらっておきます。

紀州の地鶏はお店に入ってくる段階で
すでに頭と足が落とされているらしく
こんな感じで準備開始です。↓




ホームセンターでロープを地面に突き刺すようの杭を
2本買ってきて鶏に串刺しました。

↓さらに足、手羽がばらつかないようにタコ紐で縛ります。
社長がいうには、このタコ紐が焦げたら火が近すぎるという
サインにもなるらしいので、案外重要です。
炭から30センチほどは離さないとこげてしまうため
ブロックで距離をかせぎます。




↑義理の父の協力も得て、なんとかスタート。
おなかには皮をむいたニンニクもたくさんいれました。
皮の表面に塩のみを刷り込みます。
外野の女性陣のネギや野菜を腹に入れたほうがいいんじゃないかとかハーブがどうのこうのとアドバイスがありましたが、
ここはまず、紀州地鶏の実力のほどを見るために塩オンリーです。





↓焼くのに1時間が経過した段階で、
おなかがすいてどうしようもなくなったようで、
あまった火で焼きそばが焼かれてしまいました。

しかし、寒空の中、風がぴゅーぴゅー吹く中で
やっていたのですが、炭のコンロの下に
足を入れて置くとまったく冷えることもなく、
思ったほど寒くなく過ごせました。
炭の遠赤外線の力はすごいです。



焦げ目ができてくるとおいしそうな感じが出てくる。


↓焼き上がりと同時に全員ががっつくので
写真が途中ありません。

予想以上のおいしさにびっくり。
適当に塗りたくった塩加減がミラクルにばっちり。
大好評。




↓2時間以上遠火でしても中が若干赤いようなところがあったので
二度焼き。これで脂肪が焼ける焼ける。うまみの油が・・・




↓子どもはネックをしがんどりました。




今後、バーベキューは牛もいいけど
鳥もいいな


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