むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

里山でワラビ採り(4月11日)

2014-04-11 13:59:05 | ある日のできごと
運動不足解消の散歩を兼ねて、近くの里山へワラビ採りに行ってきた。「まだワラビ採りには早いかな?」と思ったが、行ってみると既に葉っぱを広げたワラビもある。滑りやすい斜面に気を付けながら、ヤエムグラや草イチゴに隠れている若い芽を探す。あまり収穫はなかったが、里山のワラビ採りは春の楽しみのひとつになっている♪

 
   池の畔に咲く菜の花

 
   岸辺でくつろぐカモ

 
   アケビの花

 
   草イチゴの花

 
   ヤエムグラとワラビの若芽

 
   イタドリもある

 
   きょうの収穫~♪

   ☆ワラビ(蕨)はコバノイシカグマ科のシダ植物で、草原、原野などの日当たりの
    よいところに群生する。春の代表的な山菜のひとつ。
   ☆イタドリ(虎杖)はタデ科の多年草で、春先に紅紫色の芽を出す。
    若い茎の部分は甘酸っぱくて、生食したり漬物にして食べる。
    別名はスカンポ、イタンポなど
   ☆アケビ(木通)は、アケビ科のつる性落葉植物で、日本全土に普通に見られる。
    秋になると果実の口が開き、中の白い果肉が姿を現す。
   ☆草イチゴは、日当たりの良い原野などに自生するバラ科の野いちご。
    5月〜6月頃に赤い果実が実る。
   ☆ヤエムグラ(八重葎)はアカネ科の越年草。道端の雑草として普通にみられる。
    種子は、ひっつき虫の性質も持つ。


   本日も訪問していただき、ありがとうございました!

                   
コメント
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