あぜ道に咲くヒガンバナ（9月18日）

南予からの帰りに、伊予市の国道沿いのあぜ道にヒガンバナを見つけたが、その日は日暮れが近かったので、翌日の朝に改めて撮りに出かけた。
行ってみると、思っていたよりも多くのヒガンバナが咲いていて、なかなか見ごたえがあった♪

　

　

　

　

　

　

　



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道端の野草など（9月19日）

きょうの松山は、曇り空で雨もあるとの予報だったが、午後になっても雨が降りそうにないので、農園に蒔いた秋野菜の水やりに行くことに…。
せっかくなので、農園までの行き帰りの道で色んな野草を撮ってみた＾＾

　
　　　住宅地の道沿いで見かけたピンクのノウゼンカズラ。

　
　　　アメリカミズキンバイ（アカバナ科）。

　
　　　イヌホオズキ（ナス科）の実。

　
　　　ホソバヒメミソハギ（ミソハギ科）は花が終わっている。

　
　　　イヌガラシ（アブラナ科）。

　
　　　カヤツリグサ（カヤツリグサ科）。

　　
　　　アメリカタカサブロウ（キク科）。

　
　　　ヒメムカシヨモギ（キク科）。

　
　　　クワクサ（クワ科）。

　
　　　アメジストセージが田んぼのそばに植えられていた♪



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白いヒガンバナ、シジミチョウなど（9月14日）

南予の実家に行った際、実家に近い農道わきに白いヒガンバナが咲いているのを見かけたので、実家に落ち着いてからカメラを持って出かけた。
ヒガンバナを撮っていたら、シジミチョウがたくさん飛んでいるのに気が付き、それを追いかけていたら帰るのが遅くなってしまった＾＾

　

　

　
　　　白いヒガンバナ。

　
　　　ベニシジミ。

　
　　　ジャノメチョウ。

　

　
　　　ヤマトシジミ。

　
　　　ナツアカネ。

　
　　　オニヤンマ。



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予土線の観光列車（９月１５日）

１００歳になった母が総理大臣表彰されることになり、敬老の日を迎える今週末から南予の実家に帰省することに…。
せっかくなので、休日に予土線のＪＲ吉野生（よしのぶ）駅でみられる、四国の新幹線”鉄道ホビートレイン”と、観光列車”しまんトロッコ”の列車交換を見に行った。”しまんトロッコ”はＪＲ吉野生駅では停車しないが、ゆっくりと速度を落としてくれたので、停車している”鉄道ホビートレイン”とのツーショットを見ることが出来た♪

　
　　　”鉄道ホビートレイン”。宇和島方面に向かう場合、後ろ向きに走るのが惜しいところ。

　
　　　ＪＲ吉野生駅でのツーショット♪

　
　　”しまんトロッコ”の後姿。

　
　　　ＪＲ窪川駅に向かって去ってゆく。

　
　　　田園地帯を走る”鉄道ホビートレイン”。　

　
　　　広見川の橋梁を渡って、ＪＲ宇和島駅に向かう。


こちらは、ＪＲ松丸駅近くで撮影した観光列車”海洋堂ホビートレイン”。先の観光列車２台と合わせて、予土線の観光列車３兄弟と呼ばれている。

　

　
　　　”海洋堂ホビートレイン”。普通列車に牽引されているのが残念！


　※ちなみに、列車交換とは単線区間の停車場（駅または信号場）において、列車同士が行き違い（離合）すること。


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秋晴れの松山城夕景（９月１３日）

秋晴れの晴天が広がった週末、きれいな夕日が見られることを期待して、松山城がみえる高台に出かける。日没後の夕空がオレンジに染まって美しかったが、天気が良すぎたのが仇となり、平凡な夕景になってしまった＾＾

　
　　　ほとんど雲がない松山城の上空。

　
　　　眩しい夕日が落ちていく。

　
　　　松山城天守がシルエットに…。

　
　　　日没後の夕空がオレンジに染まる。

　
　　　ロングではこんな感じ。


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お堀のカワセミ（9月12日）

今日は曇りがちの空模様で、気温もあまり高くなかったので、久しぶりに堀之内の城山公園へカワセミに逢いに出かける。
しばらく東堀を探したのち、神社近くの茂みの中でカワセミをみつけた。そのあと、内歩道に回ってみていたら、もう１羽のカワセミがやって来て、ちょっとしたバトルを見ることができた。

　
　　　茂みの中にいるカワセミ。

　
　　　ズームアップ。

　
　　　内歩道に回ってみた。遠い！

　
　　　いきなり、やって来たカワセミ。（最初のカワセミが逃げるところは撮り損ねた＾＾）

　
　　　小枝を奪取したのち、高い枝に移る。

　
　　　内歩道を探しながら行くと、白鳥小屋の屋根に１羽のカワセミがいた。
　　　先ほど追い出されたカワセミかな?

　

　
　　　この後、西に向かって飛び出していった。



　
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自宅２階からの夕景（９月１１日）

今日の松山は、朝からスッキリと晴れた上天気。
所用があって、松山城の夕景は撮りに行けなかったが、自宅２階から夕日を撮ってみた。惜しくも飛行機は絡まなかったが、久しぶりのきれいな夕日を見ることができた♪

　
　　　スッキリと晴れた秋空。

　
　　　きれいな夕日が落ちてゆく。

　

　
　　　ねぐらに帰るカラスが２羽。

　

　
　　　今日も静かに暮れてゆく…。


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松山城の夕景は…。（９月９日）

朝から素晴らしい秋空が広がっていたので、きれいな夕日が見られることを期待して、夕方から松山城を望む高台に出かけた。
撮影ポイントでは、顔見知りのＫさん、Ｔさん、ＯＭさんに出会い、私を含めると６名のカメラマンが高台にスタンバイする。ところが、夕日が早々と雲に隠れてしまい、カメラマンの皆さんもガックリとなる。
松山城に絡む夕日はダメだったが、日没を待つまでの楽しい時を過ごした♪

　
　　　日没まで時間があったので、撮影ポイントを探して辺りを散策。

　
　　　厚い雲に隠れる夕日。雲から漏れる光芒が綺麗だった♪

　
　　　日没時刻になって空が紅く染まる。

　
　　　明日は良い日になるかな？


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中秋の名月（９月８日）

今年の「中秋の名月」は、9月8日の月曜日。
高知沖を東に進んでいる台風14号の影響もなく、綺麗な月をみることができた♪
本当はススキを生けて、月見団子などを食べたかったのだが、美しい月を見られたので良しとしよう＾＾

　
　　　まだ明るさが残る空に上った中秋の名月。

　
　　　午後６時４０分頃。　地上付近の大気の影響で黄色く見える。

　
　　　午後７時３０分頃。

　　
　　　午後１１時１５分頃。すっきりと美しく輝いていた。


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掘ってビックリ! サツマイモの収穫（９月８日）

※この記事には、幼虫の画像があります。昆虫が苦手な方はスルーしてくださいね。

秋野菜を植えるためにサツマイモを掘ることにしたが、収穫した芋をみると表面に何かの傷がついている。掘りながら注意してみると、芋の近くに必ず幼虫がいることに気が付いた。
「きっと、これが傷をつけた犯人に違いない！」と思い、農園の管理人Ｏさんに見せると、「コガネムシの幼虫なので気にしなくて良い」とのこと。結局、今年収穫したサツマイモは、殆どこの虫に食べられてしまっていた。

この原因は、
・元来、田んぼだった農園の土がサツマイモの栽培に適さない
・途中で与えた堆肥に昆虫の卵がついていた
・雨の日が多くて昆虫が繁殖した
などが考えられるが、よく分からない。

　
　　　秋晴れの農園風景。

　
　　　収穫したサツマイモ。

　
　　　洗ってみると無数の傷がついている。

このあと、サツマイモに傷をつけた犯人がわかる＾＾
（虫の幼虫が苦手な方はここまでにして下さい）






　
　　　芋にくっついていたコガネムシの幼虫。


　最後まで読んでくださって、ありがとうございます！
　来年の栽培に備えて、何か良い対策があれば教えていただけると助かります。