アナ・フィッツジェラルドは13歳。白血病を患う姉ケイトのドナーとなるべく、遺伝子操作によってデザイナー・ベイビーとして生まれてきた。それ以来彼女は、臍帯血の提供にはじまって、輸血や骨髄移植など姉の治療のためにさまざまな犠牲を強いられてきた。ケイトの病状は一進一退を繰り返し、両親はついに残された最後の手段である腎臓移植を決意する。だが、アナはこれを拒み、弁護士を雇い両親を相手取って訴訟を起こす。「もうこれ以上、姉の犠牲にはなりたくない。自分の体に対する権利は自分で守りたいの」と。突然の娘の反乱に戸惑う両親。しかし、アナの決意は変わらない。はたして前代未聞の裁判の行方は?そしてケイトとアナの姉妹の運命は…!?(アマゾンより)
試写会に誘ってもらいました。
有楽町の読売ホール、けっこう大きな会場です。
始まってしばらくしたら、周囲からはすすり泣きが・・・
わたしも涙をこらえるのに苦労しました。
最後はそうもいっていられず、入り口で渡されたティッシュ(どうしてティッシュが配られたのかこのときわかった)が大活躍。
もう一度みたい映画です。
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実はこの物語、ペーパーバックを1年以上前に買っていたのだけれど
数ページ読んだだけで続かなかった・・・
最初からけっこう重い話題で、映画のような展開はまったく想像できず・・・
こういう内容なら読める、ということでまた本を取り出し読み始めた。
そういう意味でも、この映画はとてもよかった。
今のところ、主人公アナのイメージは劇中のあどけなく可愛らしい感じとは重ならないけど
パワフルなお母さんのイメージは劇中のキャメロン・ディアスとばっちりはまる。
映画と異なる点を見つけるのも楽しみ♪
e.e.comingsの詩を検索してこのブログにたどり着きました。書かれていることや理想の生活(日本&アメリカ)など、自分と共通点を多く持ってらっしゃるのが嬉しくて思わずコメントしてしまいました。
My Sister's Keeperも最近ペーパーバックを買いました、書籍を読んでからと思ったのですが、書いてらっしゃることを見て順番は逆でもいいのかな、と思いました。
また遊びにきますね。
e.e.comingsの詩はよいですよね♪
My Sister's Keeperを購入されたそうですが、他にはどんな本を読むんですか?
面白そうなペーパーバックを探すの実は難しいので、いろいろ情報交換できるといいですね。
今後もどうぞ遊びに来てくださいね
私はTerry McMillanが好きです♪
家族や親子をテーマにした本を多くて、彼女自身が黒人なのでそれが反映されていて、本を読み終わるとちょっと黒人さんの英語になってしまうくらい。
A day late and a dollar short
http://www.amazon.co.jp/Day-Late-Dollar-Short/dp/0451204948
機会があればぜひ読んでみてくださいね。おすすめあれば教えてください♪
ではではまた遊びにきますね!
ありがとうございました。
1ページ目をアマゾンで読みました。
すごく面白そう♪
ということで、さっそく購入と相成りました。
とはいえ、いろんな本を未読のまま
あっちこっちにほったらかしているので
いつ読み終えるのかわかりませんが
読了後は必ず感想書きます。
ちなみに最近まではまっていたのは
Debbie MacomberのGood yarn シリーズ。
ブログでも感想を書いているので
興味があればのぞいてみてください。