第１，３，５月曜日 午後１時～４時
１０月期１回目の講座日、お一人は今月お仕事の都合で休みです。
１枚目の浴衣が出来上がりました。
ご自分の寸法の確認のために着用してみているところです。
着丈、裄、身幅を確かめてベスト寸法を決めておくと便利です。
仕上げが終わり、次はお持ちになった３枚の直し物をされます。
３枚のうちの１枚は江戸小紋を先に、肩は５分出します。
袖幅はそのままでOK,丈は１尺３寸が希望ですが、
いっぱいで袖丈は８分だします。
色かけの長襦袢、
立衿をつけています、絵羽の長襦袢、今回は柄は気にせず寸法重視。
裏表間違いの色無地、袖付けがもうすぐです。
今日は衿先を留め、衿をとじ、褄下ののくけをできるように準備して宿題となりました。
万筋のような縞の紬、
胴接ぎが終わったら衽をつけ、袖もふりを縫っておいてください。
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