受講生の方から2件問い合わせがありました。
ブログでの回答で通じるかどうわかりませんが・・
「合印」
裁縫をするとき2枚以上の布を合せて縫う場合、
ずれないように合わせる印、ヘラや切りじつけが、一般的。
現代は便利な用具などあり上手に使い分けしましょう。
問い合わせ ①
「紬の袷を縫っています。合印のことがよくわかっていません。
羽二重の袖付けの所に合印をしました。
寸法表の後幅、前幅の横に、3分ほど多い寸法を書いています。
これは合印と関係あるのでしょうか?」
袖付けの位置にメモしている寸法を標しておいてください。
袷は表、裏、同じ寸法に縫った物を2枚を合わせて作るために、
合印があると便利です。
次のお稽古日に改めて説明します。
袖のしつけを掛ける場合丸印のところに待ち針をすると、きれいにできます。
袖口と同じ長さの板紙をはさんで仕上げすると口がきれいにあがります。
左袖はコテ掛けています、右そではまだです、少し違いがあるのでは。。
電話での問い合わせ②
今回は繰越揚げだけなので上の図のようになります、単衣仕様なので折くけになります。
次のお稽古で折くけの始末のことを確認しましょう。
お茶会の準備、打ち合わせをしました。
11月の茶花は何があるかしら・・お菓子は?道具のことなどなど。。
菊一式でもいいけど、23日ごろまで持つかしら、照葉でもと、、心配は尽きません。
小菊が咲き始めました~
斑入りの水引草・・残花ですよね~
体育館の横のコスモス、ほとんど咲かずに終わってしました。
1円玉ぐらいのが一輪咲いていました。
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