キモノ工房亀岡の和裁教室は浴衣から始めます。運針や晒で肌着を縫うなどするのがいいのですが、カルチャースクールの教室、取りあえず1枚浴衣を縫いながら基本を覚えていきます。プロになるわけではないので・・・
テキストの解説ー褄下のくけ・・・(自然に斜めに)くけるのは2寸先まで残りはそのままです。
バチ衿も広襟も形、方法は一緒です。輪の中の三角は細長い方がきれいに出来ます。
地のし、地直しでゆがみや、着物に縫った後に縮まないようにアイロンかけます。かなりゆっくり時間をかけます。急ぐ品物ではありませんからしばらく寝かしておきます。規模の大きい和裁所などはそれなりの設備がありますが、当店は何もありませんので、、、
八掛け
筋けしが戻ってきたのをハ縫いを解き、地のししました。
友人からの1年分のお米が届きました~農業をやっている間は送るからねと嬉しいことばです。めったに話すことはないのですが、お礼状の表書と裏書が違っていますわよ~と℡が来ました。1枚ずつ宛名と内容をそれぞれ書けばいいのに、宛名だけ2枚つづけて書、確認をもせずポストに入れる時も見ず・・・大失敗でした。何時もパソコンで済ますのを手書きにしたので、精力使いきったらしいです~
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