9.11以降、７年目の日本のアフガン支援とは

　米国の尻馬に乗って、テロとの戦争にいち早く賛成し、アフガニスタン
、その後のイラク戦争には陸上自衛隊の派兵へと、日本政府は、米軍の戦争に友軍として参戦した。このことに異を唱える新聞テレビはほとんどなかった。テレビではっきり異を唱えたのは、当時テレビ朝日のニュースステーションのキャスターだった久米宏さんだけだった。
　いま、アフガニスタンでの米兵の死亡が、過去最高になった。誤爆で一般市民を殺しまくっている米軍。　　　　　　　　テロとの戦争とはいったい何か、そのことが改めて問われている。
　日本独自のアフガニスタン支援、ＯＤＡはすでに２２００億円を超えているというのに、いっこうに先の見えない暗闇に、はまり込んでしまっている状態だ。
　日本はインド洋での給油活動をやめて、軍事によらない支援を模索すべきだ。
　日本が米軍支援などしなければ、９１１のブッシュのテロとの戦争だという言葉に乗せられて、記事を書いた新聞各紙、報道したテレビ各社、今を予想できなかったとはいえ、７年目の今年、日本人が殺される状況を作り出した、米国、日本政府に猛省を促し、方向転換を訴える報道機関はほとんどなかった。
　日本独自のアフガニスタン支援とは何かを、今探るときではないか。

内部犯行

　大阪の教育委員会に盗聴器を仕掛けたのは、高等学校課の４０代の指導主事の仕業だった。
　本当にふざけてる。日常会話を聞きたかっただと。
　橋下知事が、この件を聞かされて、私ではないと弁明してたのには笑った。（＾０＾）／

食の安全

　米国の牛肉の輸入再開もそうだが、農水省が事故米の購入斡旋を行っていたことには驚いた。
　まったく国民の食の安全など、奴らは考えていないのだ。貧乏人は、毒でも食べてればいいということなのだろう。
　くず米でも事故米でも、米専門業者でないところが小泉の規制緩和政策で、どっと乗り込んできて、今回の事件を起こした。
　工業用として使用するようにと言っているのに、事故米を食品と隣りあわせで流通させていることを、危険だと思わなかった農水省の役人たちの猛省を促す。
　安いものを導入しようとしている、病院、介護施設、児童施設にその米が回っていた。
　大手の酒造会社にも、元となる焼酎の製造会社に事故米が回っていた。
数十億円の損害、そのことに協力していた従業員が、解雇されても仕方がないという考えに変わった。
　自分たちも消費者だということを忘れている。危険な物質に汚染されているとわかっていたら、誰も手を出さない。それを自分たちがやったということだ。

食の安全

　米国の牛肉の輸入再開もそうだが、農水省が事故米の購入斡旋を行っていたことには驚いた。
　まったく国民の食の安全など、奴らは考えていないのだ。貧乏人は、毒でも食べてればいいということなのだろう。
　くず米でも事故米でも、米専門業者でないところが小泉の規制緩和政策で、どっと乗り込んできて、今回の事件を起こした。
　工業用として使用するようにと言っているのに、事故米を食品と隣りあわせで流通させていることを、危険だと思わなかった農水省の役人たちの猛省を促す。
　安いものを導入しようとしている、病院、介護施設、児童施設にその米が回っていた。
　大手の酒造会社にも、元となる焼酎の製造会社に事故米が回っていた。
数十億円の損害、そのことに協力していた従業員が、解雇されても仕方がないという考えに変わった。
　自分たちも消費者だということを忘れている。危険な物質に汚染されているとわかっていたら、誰も手を出さないではないか。

川辺川ダム撤回を支持します

　熊本県知事が、ダム建設に反対しました。１９９６年に計画された事業だが、国は過ちを認めろ！