ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

止めよう侵略戦争!葛飾の会

2008-09-29 06:09:00 | インポート
 機能はJR亀有駅前のイトーヨーカドー前で、11月2日の全国労働者総決起集会「生きさせろ」の街宣をやった。
 急に涼しくなったせいもあるのだろうけれど、もう半そで姿の人はほとんど見なかった。
 ハンディマイクを持ち出して、福田さんが政権を放り出し、次の麻生内閣が船出した矢先に、中山国交相が辞任してもう座礁してしまったことを訴えた。
 米国議会は、ブッシュ政権と公的資金投入に合意したというニュースが飛び込んできた。95兆円というとてつもない額の公的資金が、自分たちが作った罠に自ら嵌まり込んだ米国金融機関に投資されるということがほぼ決まった。今週早々正式に議会は、承認するのではないだろうか。
 日本のバブル崩壊のときの比ではない。初期段階での7000億円近くの緊急救済が行われていれば、後に数兆円に及ぶ公的資金の投入ということは避けられたのではないかといわれているが、とにかく日本のバブル崩壊、少し景気が上向いたところでの米国ITバブルの崩壊によりゼロ金利政策への突入、政府は緩やかな回復基調をここ10年ずっと唱えてきたが、実体経済の回復の兆しがないまま、平成不況に突入してしまったのは誰のせいなのかを訴えた。
 賃上げのないむしろ賃下げ、ボーナス回答ゼロ、ボーナスカットの労働環境を作り出したのは誰か。そんな中で、日本の金融機関がノーマンのアジアに展開する資産購入の名乗りを挙げたという事実。
 もう日本の金融機関はバブルの傷が癒えたとでも言うのか、利用者国民の不安をよそに、またバブルを演出していくのか。世界を覆っている金融恐慌前夜的な不安はなぜ起こっているのか、資本主義の末期症状が、米国の双子の赤字を抱えながらの情勢の中で現れたことを訴えた。
 資本が内部留保してきた金のすべては、ゼロ金利、賃金抑制、雇用抑制という労働環境悪化と引き換えに蓄えられてきたことを訴えた。
 戦う労働者の怒りを、11月2日の集会に結集
しようと訴えた。
 用意したビラは瞬く間になくなったが、ビラを受け取らない、ほとんど耳を貸さない人も多かった。寒くなったせいもあるが、足早に目の前を過ぎていく人たち。
 麻生総理は、国連で「テロ」との戦争支援を日本がこれからもやって行くんだと約束して来た。
その先にあるのは、新たな戦争へ日本が参加していくシナリオなのか。
 公的資金投入そんな資金は、米国にはない、各国協調の米国債購入、米国投資が叫ばれる所以だ。

本と驚きです

2008-09-29 00:36:08 | Weblog
宮崎篤姫涙の完走…2人の夫に愛されて(日刊スポーツ) - goo ニュース
宮崎あおいさんが、ここまでやるとは思いませんでした。始まったばかりのときはほとんど見ていませんでしたから、単発的に見たり見なかったりしていたのですが、最近、彼女の演技の面白さに嵌ってしまいました。
 面白くて、演技力のある、個性豊かな俳優に育ってくれることを願っています。