保険の見直しをしようと思ってカンポさんに来て頂いたら(日曜日)まぁ手続きの面倒なことったら。
ひと昔前だったら、もっと簡単でしたが最近は間違いのないようにか職員さんも二人で来ますし、私の方も息子が居る時にしかと言うことで日曜日に。
証券会社も銀行も日曜日には来てくれません。高齢化社会ではカンポさん(郵便局?)の一人勝ちになる気がします。反対にカンポ関係が必死になっているのかもですが。
息子は独身で透析障害があるので、死後の保障は要りません。年金受給の歳(65歳?)まで働けるのなら心配ないのですが、多分無理っぽいのでその間の生活費が要ります。
家族の中では一番金持ちですが、投資で増やそうなんて気はサラサラないのです。証券会社の担当者の方からの勧誘はしつこいですが、社債ですら本人面談の上でないと成立しないようです。只、お金を預かってもらってるだけって勿体ない話なのですが。
郵貯の積み立てもかなりあったので更新をお願いしたら、それよりも有利な一時払い保険を勧められました。まぁこれは途中解約も出来ますから良いかなと。
でも本人が居てるのに、テレビ電話で、違う担当者と同じことの確認をします。録音も取られました。一つの契約成立まで大変です。これらと息子からの私の委任状を持って職員さんと一緒に郵便局の窓口で承認してもらって一件落着です(明日行きます)
夫のガン保険解約はそれが終わってからですが、もっと手続きはかかる気がしますが、私の頭が少しでも理解出来る内にやっておかないとね(多分、この煩雑な手続きは私が高齢なせいだと思われます)
息子の頭は全く正常なので、今のうちにややこしい契約は見直そうと思っています。