カバ 木の根っこを干して水に溶かして飲むとうっとりするらしい!
ロアカウ この草でゴザやベッドを作る。
たった一枚のクロスで素敵な玄関に、、。
レッドクロス トンガの国旗にもレッドクロスが描かれている。
素晴らしい夕日に感動! 夕日が沈んでから5分位言葉を忘れて見惚れる。
Siaと3人
ローカルランチを御馳走になったSia宅で、、、。
幼稚園 6702
先生、棒を持って結構厳しい!
放し飼いの馬とおばさんはロアカウを海水に漬ける作業をしている。
空も海も素晴らしい青さだ!
突然ですが、この三連休は天気もよく絶好の行楽日和ということで、昨日(24日)は福井までトマトをゲットしに行ってきました。途中、九頭竜湖を通って通称:恐竜街道を通ったら九頭竜駅の横に電気で動く恐竜が展示されてました。何年か前に恐竜展をやったときのものだそうで、かなり精巧な動きをします。なかなかリアルです。冬は雪のためしまうそうです。
さてさて景虎ご一行はNiuatoputapu島に上陸してここでも楽しくやってるようです。トンガは標準時間UTC+13時間(日本時間より4時間早い)を採用しているので日本の同日で昼の12時がトンガ時間16時ってことかな?この間まで一日遅かったのに急に早くなって変な感じです。
<9月25日のメールより>
24日、9:00 上陸 南北約4Kmの間にがに3つあり島民人口934人だそうだ。
近代的な小屋に住んで居るのは2009年9月29日のサモア地震の津波で大きな被害(死者9人)があった為だ。
豚や鶏は勿論、馬も放し飼いされていてのどかだ。道中不思議な物が干してあるので聞くと一つはカバ(木の根っこで水に揉みほぐして飲むと陶酔作用があり酒の様な物)でもう一つはロアカウというゴザやベッド等の材料になる草で、2m~3m程の長さの葉を、海で洗い天日で干すと横幅3cm~6cmのビニールの様な繊維ができあがる。
島の人達は非常にフレンドリーで家の中からもHelloと挨拶してくれる。私達はマロリレー(こんにちわ!)と返答するとニコニコ笑って話しかけて来る。子供たちは日本人より英語が話せるのにビックリ。文法、リーディング、重視の日本の英語教育システムは間違っていると感じてしまう。
25日、健康チェックウーマンのSiaが米国艇とオランダ艇の夫妻共々昼食に招待してくれる。各艇からは甘いお菓子を持参する事になったのでホットケーキミックスをたこ焼き器で焼いて持参する。ホットケーキボールは好評で瞬く間に無くなる。
昼食はチキンのホイール焼き、マグロのホイール焼き、タロイモ蒸し焼き、マンゴの甘煮、スイカのココナツミルクジュースを御馳走になる。マグロのホイール焼きは美味しくお代りを頂く。
昼食後にサモア地震の津波の話をアルバムを見ながら聞く。殆どの人家は流されて消滅したが学校、教会は残った。5艇のヨットが停泊していたが1艇浅瀬に乗り上げたがハンマー、スコップ等で離礁させた。
トンガの救助隊は来なかったがサモア、ニュージーランド、オーストラリア、フィジー等から救援が来た。等の話を聞き東日本大地震の津波の事を聞かれたが9階建?ビルの屋上に漁船が乗っていた等の話をしたが此処の人達は9階建ビルをイメージ出来るのだろうか?と思ってしまう。
皆で17時から教会に出掛ける事になって居たが私は料理当番をかって出て留守番を決め込む。昨夜釣り上げたスズキに似た魚とギンガメ鯵の焼き魚だ!