頂上から見た景虎(右端)、ハーモニー(真中)
マナ島北側の眺め 白く見えるのは暗礁
強風の中、一人カヤックに興じるAtsushiさん
島の子供達
羊
脚ノさん マナ島のサンゴやクマノミ、サメ等の説明頂く。
洛陽
21日、ハーモニーとヤサワ諸島NAVADRAに行く予定であったがMax25ノット位の強風でMANA ISLAND に延泊する。
午前中はメールチェック、ブログ更新、昼は島の東側にあるバックパッカー用のパブで昼食。リゾートの半額の料金だが二つのエリアの境界線にはゲ-トがありバックパッカー側からリゾート側に行くのは難しい様だ。
そのまま東側を周り島を一周する積りで居たがショートカット出来そうな小道を見つけ進むが、途中で道が無くなり草をかき分け頂上まで30分程登る。頂上には十字架があり其処からの眺めは素晴らしいの一言だ!帰路は島の北側に降り此れで島を一周した事になる。
4時半からコミニケーションルームでマナ島のダイビングスポットやサンゴの紹介プレゼンが有ると聞いて、時間通りに行くと客は私だけで脚ノ好美さんからマンツーマンでプレゼン頂く。途中からAtsushiさんも加わるがフィジーに来た動機や生活環境、政治等幅広く話を伺う。
脚ノさんダイビングに魅せられグレートバリアリーフに行くが其処で出会う人が皆、フィジーの方がもっと素晴らしいと言うのでフィジーに移り住んだそうだ。
MANA ISLANDで14年、ご家族と共に住んで居るとの事。
島民は現在200人~300人程らしいが原則自給自足で、島にスーパーは無く、ホテルに物資を運ぶ船から購入するか、ナンデーにひと月分の食料を買いに行くらしい。
昔から助け合いの生活で「ケレケレ」と言えば食糧等無償提供するしきたりらしい。
最近、英会話学校の生徒の素行が日本人のイメージを落としていると指摘がありショックを受ける。
夕食は又又ハーモニーでお世話になる。