ジブ、メインセール・ドジャー・ビミニトップ等取り外し丸裸になった景虎
タヒチで3度座礁した傷跡 大した事無くて良かった!
ラダーの傷 此れもかすり傷
穴掘り前の地面
鎮座作業中
鎮座した景虎
27日、10:30 Atsushiさん、ハーモニーの皆さんに手伝って頂き無事Deranau Marinaに上架する。上架の様子をビデオ映像するとの事で白人の撮影する人が来ていたが撮影機材を使いこなして無いらしく度々作業が中断する。
上架時は未だ穴も掘って無くて心配したがキール幅、船体幅を計測して穴を掘っていた。水はけの良いFijiならではの方式で日本では掘った穴に水が溜りキールが錆びてしまい穴のヘリのタイヤも崩れてしまうだろう!
ハルのポリッシャーは船体が低いので作業性は抜群だ。デッキ・ハルの見積もりをして貰ったら日本円で16000円位で安いので下架時には、依頼しようと思う。
マスト燈を点けるとスイッチブレーカーが飛ぶのでマストに登らないといけないが此れも下架時にチェックして貰う積りだが上手く直せるか?少し不安。
夕食は ナンディーの中華料理店でAtsushiさん、ハーモニーの皆さんと若命さんの送別会も含め開催。(若命さん明日28日、帰国)
此処の所、毎日宴会で皆さん、少々食傷ぎみだ。
6人でビール3本、ワイン1本と普段の1/3だ。
31日に大韓航空ソウル経由で中部セントレアに帰るが、ヨット航海ならではの煩雑な手続きがある。日本に帰国する時は問題無いが来年3月に再びFijiに来る時に帰りの航空券を持っていないのでマリーナで景虎保管の証明書を発行して貰い事前にFijiの出入国管理事務所に出向いて許可を貰わないと入国拒否(飛行機乗機拒否)される懸念があるので明日はこの書類発行が最優先作業になる。