なばな鍼灸院@田原市 菜の花のように「快活」「明るさ」を取り戻す治療をおこなっていきます。

頭痛、肩こり、腰痛だけでなく、メニエール病や不妊症に対してツボのご紹介や地域情報を発信していきます。

学校に行けない 朝が苦手な子は起立性調節障害はかも

2023-03-13 14:36:17 | なばな日記
朝、子供がなかなか起きてこない
学校に行きたいのに体調が悪くて休むようになった

このような悩みを抱えているお子さんは
起立性調節障害かもしれません

最近テレビでも取り上げられるようになった
起立性調節障害は思春期を迎える
小学校高学年〜高校生に多く
コロナ禍により増加傾向です

症状として
・朝なかなか起きれない
・立ちくらみがよく起きる
・頭痛や腹痛が起きやすい
・午後から夕方にかけて元気になる

このような症状が起立性調節障害の特徴です

原因として自律神経の影響による
循環器系の機能や調節に不具合が起こっているからです

自律神経は血圧や血流、内臓機能を調節しています

人は活動的に動いている時に血圧と血流量が上がり内臓機能は落ち着きます

逆に休んでいる時は血圧と血流量は下がり
内臓機能が高まります。

この機能がうまく働いていないと
動きたいのに動けないということが起こります

血圧と血流量が低いと頭に必要な血が回らないため
朝起き上がれないや頭痛、頭がボーッとするなどが起こります

思春期は体が大人へ成長する時期です
多感な時期のため自律神経が乱れやすく
様々な体の不調を引き起こすのです。

鍼灸治療では
「自律神経を整えること」
「血液循環の調節」ができます

自律神経と生活リズムを整えながら
頭への血液循環の向上や血圧の調節
頭痛の原因解消など様々なことに効果があります

まずはご相談だけでも大丈夫です
お悩みの際はぜひご相談ください





なばな鍼灸院連絡先




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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
Tel:0531-27-7189
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3人に1人がなる“痔”の対策

2023-02-11 00:00:13 | なばな日記


日本人の3人に1人は

「痔」だと言われています


コロナ禍により

生活習慣が変化していませんか?

リモートワークや

ステイホームが増えたことで

・体を動かす時間が減った
・間食が増えた
・体重が増えた など

ありませんか?

あてはまる方には

気を付けていただきたい病気の1つで

鍼灸治療で効果があるものです

・排便時に出血がある
・お尻を拭く時に痛みがある
・お尻に異物感がある

こんな症状に悩まされていませんか?

デリケートな部分のため

誰にも相談できない

恥ずかしいなど

1人で悩んでいる方が多いです

「痛みがない」

「手術はしたくない」からと

放っておくと

症状が進行してしまい

痛みで生活や仕事に

支障をきたすことがあります

男性の方が痔になりやすい

イメージがあるかもしれませんが

体の構造上

女性の方が痔になりやすいです

痔になりやすい人の特徴として

・長時間のデスクワーク
・便秘や下痢を繰り返す
・トイレに長時間こもる
・過度なダイエット
・暴飲暴食
・妊娠中、出産後

便秘は女性に多く

妊娠や出産により

痔になったり、悪化する方が増えます

お尻周りの血行が悪くなると

肛門の周りの血管がうっ血し

いぼ痔になりやすく

便秘で便が硬くなっていたり

下痢で排便回数が増え

直腸の粘膜を傷つけてしまうと

切れ痔になりやすくなります

鍼灸治療では

うっ血している

肛門周りの血行を良くする

腸の蠕動運動を整え

便秘・下痢を改善させることができるため

直接お尻の周りを治療することなく

頭や腕にあるツボを使い

痔の症状を改善していきます

痔の原因となるものが何なのかを判断し

症状を軽減させることも大切ですが

体質を改善していくことも重要です

生活習慣や体質が変わらなければ

症状の悪化、再発を繰り返してしまいます

市販の薬でなかなか良くならない

手術をしたくない方は

ぜひ1度ご相談ください






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今すぐできる不育症の対策

2023-01-09 14:03:55 | なばな日記
不育症って?


妊娠はするものの流産や

死産を繰り返すことを不育症といいます

この他にも早期新生児死亡などを繰り返し

結果的に子どもをもてない状態も

含まれるのが不育症です


不育症と不妊症の違い


このふたつは似ているようで違います

不妊症は『妊娠しづらい状態』をいうのに対して

不育症は『妊娠はするが妊娠継続が困難な状態』をいいます


不育症になる理由

不育症の大きな4つの原因として

・抗リン脂質抗体症候群

・子宮の先天異常

・両親いずれかの染色体異常

・胎児の染色体異常

があります

ですがまだ解明されていない部分も

少なくはありません

日々の生活の中で体中の

めぐりが悪くなると新しい血液が

子宮に届きづらくなってしまいます

それによって子宮は着床しにくい

または着床しても育たない

という環境になってしまうことがよくおこります

また、妊娠しないことに神経質になってしまい

それがストレスとなり自律神経の乱れなどに

繋がることもあります

そんな時に対応できるのが鍼灸治療です





鍼灸では

・骨盤内血流を促し
卵巣への血流を増やします

・不定愁訴(不眠、冷えなど)を緩和することで
女性ホルモン・自律神経を整えます

・脈、お腹、からだ全体を捉え
その日に合ったツボを選ぶ

ということが出来るため

妊娠維持に必要なホルモンの分泌を

しっかりと整え

気持ちをゆったりもち質の良い睡眠をとり

調子の良い日を増やすことで

毎日をすこしずつ健康に

より過ごしやすくしていくことができます


当院では鍼灸治療は妊娠を希望した

どんなタイミングからでも

治療を開始することができます

少しでも流産の原因となるものを減らし

リズムを整え妊娠維持をしやすい

身体にしていくことも同時に行えます


症状の出方や悩みは人それぞれです

何より一つずつの問題を軽減することによって

妊婦さんの安心と過ごしやすさに繋がります

一人で悩まずお気軽にご相談ください





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交通事故のあとは、からだの痛みだけじゃないかも…

2022-12-09 22:13:27 | なばな日記
こんにちは

なばな鍼灸院です

日が暮れるのが早くなり

年末も近くなってきたりと

月日の経過が年々早く感じるのは

人生での経験が増えるから

のようです

でも、交通事故の経験は

増やしたくないものですね


からだの痛みが楽になっても


交通事故はケガだけがつらい だけではありません

ストレスや忙しさを感じると

直接の原因ではありませんが

自律神経がうまく働かなくなり

息苦しさ

息切れ

動悸がする

などの症状を引き起こすことがあります

目の前で交通事故に遭遇したり

自分の車に乗ったりしたときにも

症状を引き起こすことがあります

心臓の病気や甲状腺などの

身体的な異常は検査でわかります

検査しても異常なしの場合

強い不安や恐怖から症状がでている

可能性があります


不安は大切な感覚です


不安を感じやすい方は

不安体質なのかもしれません

不安は危険を察知する情動です

悪いものではありません

しかし、不安な気持ちが強まると

ますます不安な気持ちが増加し

交感神経が興奮

さまざまな症状が現れます

その前に はりきゅうで

ふっと一息ついてみませんか?


交通事故に関わらず


不安ばかり感じているのは

つらいですよね

日常生活を症状なく過ごすこと

過剰な不安を軽減することを

目指します

はりきゅうでは

・からだ、交感神経の緊張をとる

・不安を和らげる

・自律神経のバランスを整える

ことが期待できます

気持ちをうまくお話しできなくても

大丈夫です

思う気持ちを表現できる言葉で

お話してください





なばな鍼灸院で損保治療ができます


交通事故は気をつけていても

絶対大丈夫!

ということはありません

もし、事故が起きてしまったら

交通事故の治療

損保治療に対して

どうすれば治療できるのか

どのような治療になるのか

お気軽にお問い合わせください







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難聴に対するステロイド以外の治療方法

2022-11-14 11:48:22 | なばな日記
当院では

・突発性難聴
・メニエール病
・低音障害型感音難聴 など

耳の聞こえに関する相談を多くいただきます


難聴の治療は早期対応が重要です

発症後すぐに始めないと

聴力が戻らなかったり

耳鳴りが残ってしまうことがあります


病院での治療方法は

・ステロイドの投与
・血流改善薬
・ビタミン剤

などの薬物療法が中心となり

ステロイドの使用が

治療の第一選択となることが多いです

ステロイドは

難聴の治療に効果があるとされていますが

誰にでも使用ができて

誰にでも効果が発揮されるわけではありません


糖尿病の既往がある方は

ステロイドによって

血糖値が上昇する危険性があるため

ステロイドが使えないことや

入院をして経過をみながら使用する必要があります

他にも

妊娠中や授乳中の方も

ステロイドを使用するには注意が必要であったり

使用できないということもあります

病院での治療で有効とさている

ステロイドが使用できないとなってしまった場合

どうしたらいいでしょうか?

また

ステロイドを使用して

病院での服薬治療を行ったが

改善がみられない

ステロイドはもう使えないから
様子をみましょうと医師から言われてしまい

どうしたらいいかわからない



そのような時こそ

鍼灸のチカラを頼ってください

鍼灸治療は副作用のない治療方法です

糖尿病の既往がある方も

妊娠中・授乳中のお母さんにも

そして

病院で一通りの治療を行ったが

改善しなかったという方に対しても

治療することができます


鍼灸治療では

耳の症状だけにとらわれることなく

難聴の原因が

体のどこにあるのかを追及して

治療をおこないます

そのため

病院で対応できないと言われてしまった

患者さんでも

鍼灸治療で聴力の回復を目指すことができます


当院では技術の向上を図るため

難聴治療に関する勉強会を

日々おこなっております



ステロイドを使うことができない

ステロイドを使ったけど改善しなかった

と諦める前に

まずはご相談ください




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