皆さんこんにちは 田原市の
なばな鍼灸院です
7月に入りようやく本格的な
梅雨の季節になってまいりました
それと同時にここ最近「めまい」の
症状でご相談を受けることが
多くなってまいりました
原因としては
梅雨前線の停滞による低気圧からくる
「天気病」もしくは「気象病」
が考えられます
気圧が下がることにより
耳の奥にある内耳の
「前庭(ぜんてい)」
と呼ばれる器官に
気圧を感じ取るセンサーがあると言われており
前庭が低気圧を感知することにより
自律神経にストレス反応が起きて
交感神経が優位になります
交感神経が優位になるという事は
体の緊張が続く状態であるため
頭痛や古傷などが
ストレスを受けて痛みが現れやすくなります
また急激な気候の変化によって
副交感神経が優位になりすぎると
疲れやだるさ・めまいの悪化や
メンタル面にも影響が出てきます
東洋医学では6月~9月にかけての
高温多湿となるこの季節に
雨による過剰な湿気を
「湿邪(しつじゃ)」と呼びます
体内の水分を必要以上に増やし
むくみや頭痛
めまいや食欲不振などの
原因になると言われております
こうした症状に対して
鍼灸治療を行うことにより
乱れた自律神経の状態を安定させ
血液の循環改善と
余分な水分の再吸収を促進させることにより
体調を整えることができます
梅雨時で体調が優れない時こそ
まずは当院にご相談ください
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
Tel:0531-27-7189
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
なばな鍼灸院です
7月に入りようやく本格的な
梅雨の季節になってまいりました
それと同時にここ最近「めまい」の
症状でご相談を受けることが
多くなってまいりました
原因としては
梅雨前線の停滞による低気圧からくる
「天気病」もしくは「気象病」
が考えられます
気圧が下がることにより
耳の奥にある内耳の
「前庭(ぜんてい)」
と呼ばれる器官に
気圧を感じ取るセンサーがあると言われており
前庭が低気圧を感知することにより
自律神経にストレス反応が起きて
交感神経が優位になります
交感神経が優位になるという事は
体の緊張が続く状態であるため
頭痛や古傷などが
ストレスを受けて痛みが現れやすくなります
また急激な気候の変化によって
副交感神経が優位になりすぎると
疲れやだるさ・めまいの悪化や
メンタル面にも影響が出てきます
東洋医学では6月~9月にかけての
高温多湿となるこの季節に
雨による過剰な湿気を
「湿邪(しつじゃ)」と呼びます
体内の水分を必要以上に増やし
むくみや頭痛
めまいや食欲不振などの
原因になると言われております
こうした症状に対して
鍼灸治療を行うことにより
乱れた自律神経の状態を安定させ
血液の循環改善と
余分な水分の再吸収を促進させることにより
体調を整えることができます
梅雨時で体調が優れない時こそ
まずは当院にご相談ください
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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
Tel:0531-27-7189
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