今年も もう5日経ちました。今日から仕事はじめ でも毎年 ボツボツ エンジン始動です。
こういう社会経済状況では どういうふうに対策をとるか? 試行錯誤の一年になりますかな?
現状維持では後退と同じ ある会社のトップがおっしゃってました 同感です。
不動産の場合 その流通が重要な位置を占めますが 近年はそのシステムばかりに目がいっていたように感じます。 つまり媒体(雑誌・新聞・チラシ・IT)をどう活用するか? しかし これでは 抜本的な改革は出来ないのではないかと感じてます。
不動産業本来の あり方を改革していくこと 物件の仕入れ・活用・不動産自体の見直しから手がけていかないと なかなかこの状況は変らないような気がします。難しそうですが もう何年もこんな状況が続いているということは そろそろ変化できる時期が来ているんではないかとも思えます。その起爆剤になればと 考えています。
広く多く 不動産が一般化すれば 消費者も間違いなく良い物件を手に入れることが出来るんじゃないかと感じます。 マイホーム・マイ事務所・マイビルが 夢ではなくなるようにしたいものですね。もちろん 不良物件ではなく ちゃんとりっぱに機能する不動産物件として!。