もう一週間になります 風邪治りません インフルエンザでは ないのでしょうが 抵抗力不足? 免疫力低下? だらしないナベちゃんです。
巷ではまたチラホラ インフルエンザの噂 あの 豚から発生したAH1N1 人から人へ伝染してとうとうインフルエンザ(パンデミックにまで)になってしまいました。
インフルエンザは 風邪とは全く違って ウィルスによって発症します。 上にその模型を載せました。 Hとは細胞の表面のヘマグルチミン(HA) Nは同じくノイラミニダーゼ(NA)のことです。
Hが16種 Nが9種だったと思います。 なのでいろんな種類のウィルスが発生する可能性があります。 また A型とかB型とか C型もあります BとかCは割と遺伝子がかなり安定しているので免疫が長続きしますが 厄介なのはA型 だいたい騒動を起こすのはこのA型ですね。
香港A Aソ連 スペイン風邪もA型 エーカッコすんなちゅうんや。
しかし インフルエンザも面白いもので 新型がでると 旧型は影を潜めるらしい 古い形は新しいインフルエンザに乗っ取られてしまうみたいです。 いきなり進化するわけですかね? ここでどうもダーウィンの進化論をまた疑ってしまいたくなります。やっぱ進化より突然変異のほうが正解ではないでしょうかねぇダーウィンさん。 キリンは高い木の葉を食べるために首が伸びた んなワケナイヤロー。 どうもウィルスの 発生源は 中国の 山間部 人と動物が混在する地域らしい そこでウィルスは豚や鳥・馬そして人の体内で 成長しているらしい いや突然変異を起こし 新型となって やってきているのではないだろうか?そう 思う今日この頃 。
なぜか ウィルスが 進化の法則を解く鍵を握っているのではないかと考察するナベちゃんです
絵を描きながら・・・・。