ツバメがやっと巣立ちです
飛び込みで土地を売却していただいた地主さんの紹介で また土地の依頼を受けましたが まだ媒介契約を結べてません そのおじいさんは９０歳を超えてます 土地の名義は親戚のようですが おじいさんのお話ではつながりがはっきりしません 名義人住所（愛知県）に手紙を出そうとすると向こうから熊本へ来るというので待ってましたら 来た人は名義人のお母さんでした そしてその旦那さんが知ったかぶりの唐変木 やたら難しい
しかし 人間ができているナベちゃんは ジッと我慢の子 いろいろ聞いていくうちに 名義人は２回ほど住所が変わっているそうです
そこでナベちゃん 本人の確認が絶対必要ですので とにかく一揃いの書類を お母さんに差し上げ 本人に渡してください その上でご返送ください とお願いしておきました
そしてやっと 先方から今日 お電話 お話すると多分年の頃なら４０過ぎ 独身 転勤族 お任せ致しますとのこと 書類のわからないことなど説明して 返送くださるそうです
やっと 仕事の始まり 売り物件の場合、確実に売却の意思と条件を固め リスクの説明 価格の交渉 こちらの動き方など お互いが信頼できる間柄にならないと 動けません
買主に 迷惑をかけることがあるからです 不動産はスピードとよく言われますが 勇み足も多々見受けられます 確実な上で迅速に これがモットウです
まあおじいちゃんの気持ちもよくわかります 先祖代々の土地の整理は わしが元気な時にやっておきたい そんな言葉が聞かれました まだまだ現役でバリバリ頑張ってください
さらにおじいちゃんから 近所の地主さんが売りたがってる情報をいただきました あらためてご紹介いただきます また忙しくなりそうです
まだクチバシ黄色いね