喜怒哀楽

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土日と大雨で　家にて　しばしの休養でした。

一日中　孫のミソ（ミショともいう　正式には実苑乃）と　ぐずってました。

まだ生まれて7ヶ月　やっと寝返り打ったり　その場で回転するくらいです。

私の顔をみると　ニコッとします。　そして両手を広げて　震えます。抱き上げろということです。

父親に抱っこされてても　じいちゃんの方がいいらしく　だだをこねて　こちらへ　来ます。なんとかわいいことでしょう。　居心地がいいのか　私の刷り込みが効いているのか　分かりません。　とにかく興奮してはしゃぎます。

生まれたときからずーっと　観察していますが　生まれながらにもってる欲求はこんな具合です。

お乳をほしがること　眠ること　抱っこされること　話しかけられること　こんな具合ですかね。

欲求がかなえられないと　ぐぜったり　泣いたりします。　ちょうど希望にそうと　満面の笑みです　喜んで体で　表現します。　人類の生きる目的は　喜んだり　怒ったり　悲しんだり　楽しんだり　することが原点かなと思ったりします。　成長すると　この原点にだんだん屁理屈をつけて　楽をしてはいけないだとか　悲しんではいけないだとか　有頂天になるなとか　えらい深刻な注文をつけたがりますが、素直に喜び　怒り　悲しみ　楽しめばいいのですよね。

原点に戻って　喜怒哀楽人生楽しみましょう。

雨の日の　独り言でした。

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