←どこのアプローチでしょう?
ナベちゃんは 建築について計画するとき そのアプローチには最大の 配慮が必要と考えてます。 遠くから見えてるとき いきなり姿を現すとき その場所ばしょで 方法は変わると思いますが 劇的な心躍るアプローチは何度経験しても 感動します。
←やっと姿を現しました 五校記念館でした 建物は真正面ですがアプローチは若干左からです。
最近の建物を拝見すると 真正面からドーンと 対峙してしまってます。これはあまりにも情緒がありません。というより 建主様の永い財産となる建築を 軽率に計画しているかのように映ります。心がこもってないというか 最善の設計を心がけてほしいものです。
古い建物ほど よく考えたアプローチをみかけます 先人の誇りのようにも見えます。
周りの景観 建物の概観・用途 そんな個性を引き立てるアプローチについて思いをはせるのは楽しいことです。 ときどき ハッとするアプローチ見かけたりしますので 出来るだけ写真撮って来たいと思います。よろしくです。
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