サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

ミランと戦えた意味

2007年12月19日 16時45分34秒 | Weblog
CWCの準決勝、浦和レッズ対ACミラン戦。思っていた以上に日本人ミラニスタが大勢いました。ずっとずっと昔から好きだった人もいれば、オランダ人パワーの時からの人も。そしてカカ以降のファンであろうサッカーをやっているガキンチョ達や、何となくお揃いのレプリカを着て手をつないでいちゃつく若いカップルもかなりの数です。



そんなたくさんのヨーロッパサッカーのファンが今まで見れた真剣勝負は対南米チームとの試合だけでした。今回初めて、親善試合ではない日本チームとの戦いを見ることが出来たのです。「やっぱり全然レベルが違うよ!」で終わった人がほとんどかもしれませんが、ほんの少しでも「阿部っていいね」なんて思った人がいれば最高です。そんな人もきっといたと思える試合でしたから。



Jリーグのチームがヨーロッパや南米のチャンピオンと真剣勝負するなんて、創設の頃には思いもしませんでした。日本サッカーの貴重な第一歩です。各チームのサポーターのみなさん、想像してみてください。世界の何処かでパルサやチェルシーを相手にガチンコ勝負をしているあなたの愛するチームの姿を。



一番若輩な女子社員の伯母さんが、メチャクチャ美味いクッキーを焼いてくれました! ぼくは湿り系よりもサクッと系が好きなので、嬉しくて食べまくりました!
コメント
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